船橋市立宮本中学校
宮本中学校 生活のきまり 生徒指導部
施行:令和6年4月1日
きまりの位置づけ
誰もが安心・安全で気持ちよく生活するための共通のきまり
きまりの意義
自らを律し、きまりを遵守する姿勢を育む
上記の位置づけ・意義を受けて、以下の生活のきまりを施行する。
服装・身だしなみ等
1 制服等
①制服
学校指定の紺色のブレザー・グレーのスカートもしくはグレーのズボン ※スカート丈は、立位時、膝がかくれる程度の長さとする。
②Yシャツ
白色とする。Yシャツの下には、体操服か白地のTシャツもしくは長袖シャツでハイネックでないもの(ワンポイントは可)を着用する。
③ネクタイ・リボン
緑とエンジのストライプ。Yシャツの第1ボタンをきちんと留め、フォック式のネクタイ・リボンを付ける。
④靴下
色は白・黒・紺・グレーで足首が隠れるもので、ワンポイントは可とする。
⑤夏季期間(クールビズ期間)<5月1日~10月31日>
・5月1日~10月31日の期間は夏服および体操服・ジャージでの登校を許可する。
・夏服は男女ともに白のYシャツ、ズボン、スカートを着用する。
※ネクタイ、リボンはつけなくてもよい。Yシャツの第1ボタンのみ開けてもよい。
※ブレザーを着用する際はネクタイ、リボンは付ける。
※クールビズ期間は朝登校したら体操服・ジャージに着替える。
⑥冬季期間(ウォームビズ期間)<11月1日~4月30日>
・Vネックのセーターの着用してもよい。色は紺・黒・グレー・茶とし、無地でワンポイントは可とする。
・防寒着の指定は特にないが、色は紺・黒・グレー・茶とし、無地とする。
・マフラー、手袋の着用も許可する。
※防寒着およびマフラー・手袋については登下校のみとし室内では着用しない。マフラー・手袋は昇降口で着脱する。
※ベンチコートの使用は認めない。但し、部活動中は顧問の指示があった場合のみ許可する。
・タイツ使用は認めているが、体操服で過ごす場合はタイツが見えないように着用する。
2 名札・上履き・体操服
①名札
制服の指定の場所に必ず付ける。紛失したら場合、担任に申し出て、すぐに注文する。(1個320円)
②上履き・体育館シューズ
学年カラーの入った上履きと体育館シューズは兼用で学校指定のものとする。
※かかとの部分に名前を記入する。
1年:青 2年:緑 3年:赤
③ジャージ、体操服
・ジャージ、体操服ともに学校指定のものを着用し、名前を付ける。またネームシールを着用する。
※体操服はきちんとハーフパンツの中に入れる
・部活動の練習着については、各部の顧問の指示に従う。
3 頭髪等
清潔感のある学習の場にふさわしい頭髪とする。また化粧はしてこない。
※目にかかる前髪はピンで止める。
※肩より長い髪は1つか2つにしっかり束ねてゴムで結ぶ。
※整髪料・パーマ・染色・脱色は禁止とする。
1日の生活の流れ
登校
・部活参加者は、6:55以降に門を通過する。また、朝の活動のない生徒は7:50以降に登校する。
・部活動終了後は速やかに移動・準備し、8:15に朝読書を始められるようにする。
・8:05から8:15までは職員室前廊下の通行を禁止する。
・学校への欠席連絡は7:30以降に保護者から電話もしくは欠席フォームで連絡する。
・遅刻して登校した場合は、必ず職員室に寄ってから教室へ向かう。
朝の会
・8:15には読書を始める。
・午前中に技能教科があるクラスは朝読書前に着替える。
授業
・保健室を利用する時は必ず学年職員もしくは保健委員へ伝える。また保健委員は教科担任へその旨を確実に連絡する。
・体育の見学は保護者に用紙に記入してもらい、担任の先生と教科の先生に提出する。
休み時間(昼休み)
・廊下は移動の場合のみ使用する。(廊下で遊ぶことや、通行の妨げをしない)
・他のクラスに入ることはしない。
・授業や委員会、係の用事があるとき以外は、他のフロアには行かない。
・トイレの利用については、以下の場所を使用する。
1年生:1棟3階トイレ、3階大廊下トイレ 2年生:1棟2階トイレ、2階大廊下トイレ 3年生:3棟2・3階トイレ
・昼休み中は給食終了のチャイム以降、校庭を使用しても良い。(外で遊ぶ場合は、体操服に着替えてから遊ぶ)
・昼休み中に全員体操服に着替える。(清掃カットの場合は着替えない)
・昼休みの体育館の使用は禁止とする。
帰りの会
・制服への着替えは、帰りの会終了後に行う。(部活動の生徒は着替えなくて良い)
・委員会は制服で参加する。(委員会後、部活動に参加する生徒は、活動場所で体操服に着替えます)
・帰りの会終了後、原則教室に戻らない。
・帰りの会終了後、10分で一般生徒下校とする。(学級優先日を除く)
・上履きは下駄箱の上の段にしまう。
その他
・生徒証は常時持ち歩くこと。紛失したら場合、担任に申し出て、すぐに注文する。(550円)
・帰宅後は制服から普段着に着替えてから外出する。
・不要物(携帯電話、ゲーム類、漫画本、カッターやナイフ類等)は持ってこない。
・水筒は持ってきても良いが、中身はお茶か水、スポーツ飲料に限る。また、ペットボトルケースに入れて持参しても良い。
※ランチルームでは牛乳が飲めない者だけ持ち込みを許可する。
・原則2棟1階の通行はできない。(顧問や先生がついている場合のみ通行可)
・短縮日課で早帰りの時は15時まで家庭学習をし、外出しない。
・物の貸し借りはしない。(自分の物には名前を記入しましょう)
・通学靴は特に指定はないが、体育の授業は運動靴で行うので、運動靴を履くことを推奨する。
・通学バックは学校指定のものとする。カバンの目印のキーホルダーは1つまで付けてもよい。
・1度登校したら、忘れ物をしても校外に出ない。
・原則としてネクタイ、リボン、上履き(個数に限り有)以外の物品の貸し出しはしない。忘れ物については、家庭に連絡して届けてもらう。
・弁当持参の場合は、登校途中で購入することは認めない。
・部活動で遅くなっても、最終下校時刻は守る。
最終下校時刻一覧(学期中における活動)
月 | 3・4月 | 5~7月 | 9月 | 10月 | 11~1月 | 2月 |
---|---|---|---|---|---|---|
最終下校時刻 | 18:00 | 18:15 | 18:00 | 17:30 | 17:00 | 17:30 |
校則の見直し
行事
校則の見直し(追加や変更等)がある場合、以下の手順で進める。
学級優先日
月 | 見直しの流れ |
---|---|
4月中 | きまりの見直しの要望がある旨を担任および学評に伝える。 |
5月上旬 | 要望のあった学級にて協議 ⇒協議のうち学級の3分2以上の要望があれば、学評が生徒会本部に請願書を提出する。 |
5月中旬~下旬 | 生徒会本部および生徒指導部会で協議し、必要があると認めた場合、全校で1週間の施行期間を設ける。⇒施行期間終了後、全校でアンケートを実施し、2分1以上の要望で生徒会本部から生徒総会で要望の決議案を提出する。 |
5月末 | 生徒総会にて見直しの要望を決議する。 |
6月以降 | 校則検討委員会(校長、教頭、教務、生徒指導主事、各学年主任、養護教諭、生徒代表)にて協議⇒施行 |