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松戸市立第三中学校

松戸市立第三中学校 令和6年度校内生活の約束

生徒指導部

初めに、『校内生活の約束』は、生徒が楽しく、安心安全な学校生活を送れるようにと作られているものです。誰かがこの約束を守れない、守らないと周りの生徒の安心、安全が脅かされてしまいます。また、中学校三年間は社会に出る準備期間でもあります。『校内生活の約束』は社会のルールにも則ったものを心がけて作られています。社会に出ていく練習だと思い、みんなで協力し、守っていきましょう。

1、服装・持ち物・頭髪について

(1)、式典時の服装

服装

学ラン・セーラー

男子

制服の下はYシャツ(体操着か下着を着用)

・ボタンをしめる。カラー・ベルト

・校章(左襟)

女子

・制服の下のあて布からシャツ等が見えないようにする

・校章・スカーフ

スカートは膝が隠れる(気をつけの姿勢で)

防寒のため黒タイツは可。

靴下:くるぶし× 白・黒・紺 ※ひざ下、ワンポイント可

SDGsモデル 共通:

制服の下はYシャツ(体操着か下着を着用)

ネクタイもしくはリボンを着用する。

スカートは膝が隠れる(気をつけの姿勢で)

防寒のため黒タイツは可。

>靴下:くるぶし× 白・黒・紺 ※ひざ下、ワンポイント可

共通:

・整える

・学校生活の約束の通り

だんご・編み込み・ハーフアップは×

後ろに結ぶ

・<span class=hair_elastic_regulation">ゴムの色は黒か紺か茶

整髪料は×

*基準…礼をして頭を上げたときに邪魔にならない

上履き

共通:

ひもを結ぶ、結び目はつまの前

・かかとを踏まない

・ズボンの裾をつまの後ろにしない

校章

ベルト(スラックス)

(2)、登下校の服装(制服)について

(A)スタンダードスタイル(学ラン・セーラー)

男子:標準服(校章)

女子:標準服(台布に校章を胸につける)

SDGsモデル 共通:ネクタイ、リボンの着用は任意。

(B) クールスタイル

男子:

白無地のワイシャツ、標準服ズボン

女子:

白無地のワイシャツ(リボン)吊りベルトの着用は任意。

共通:

胸に(台布)校章をつける。

三中ポロシャツ可。その場合校章はつけなくてもよい。

※式典・試験の場合はポロシャツ不可。

SDGsモデル

共通:ネクタイ、リボンの着用は任意。

※胸に(台布)校章をつける。

三中ポロシャツ可。その場合校章はつけなくてもよい。

※式典・試験の場合はポロシャツ不可。

(C)防寒具について

手袋、マフラー、ネックウォーマーは登下校時に着用可

セーター・トレーナーの色は華美でないものの着用を認める(理由:制服に準ずる規定)。また、襟や袖から見えないように。

ウ 防寒具は昇降口で着脱すること。

エ 防寒着は運動用のものや、家庭にあるものの着用可。(色・柄は問わない)

黒タイツを着用可

(3)、校内生活の服装(校内服)について

(A)スタンダードスタイル

上・下ジャージ、又は半袖、ポロシャツ可

(B) クールスタイル

上:体操着かポロシャツ、下:ジャージかハーフパンツ 寒いときはジャージを着用

(C)その他の注意事項

ア 試験期間中や式典などは、式典時の服装で生活する。

腰パンをしない。

ウ ジャージの名前をほどかない。ほどけているものは直す。

エ 忘れた場合には、持ってきてもらうか、職員室にある生徒指導用の体操着・ジャージを借りる。(貸し出し用の服は洗ってすぐに返却する)

※運動部の時間に限り、部で認められているものは着用可

(4)、靴下、履き物

(A) 靴下:式典時白黒紺の靴下および黒タイツ

平常時体育に支障のない靴下であれば色や柄はなんでもよい。

(B) 靴:体育に支障のない運動靴であれば色や柄はなんでもよい。

登下校に関しては運動靴およびローファーの着用可。

(C) 上履き:定められた色のものを着用

1年生:みどり 2年生:きいろ 3年生:あお

(5)、持ち物について

(A)不必要なものは持ってこないことが基本⇒ 必要に応じて担任の先生へ朝の会で預ける

不要物返却手順

[担任預かり→家庭へ連絡→保護者に返却]

(B)カバンについて

三中で指定しているカバンのみ

三中バッグに入りきらない場合に、サブバッグを使用してもかまわない

ウ 但しサブバッグは、紺・黒を基調としたナイロン製のカバンとする

サブバッグのみでの登校は許可しない

サブバッグにも入りきらない場合、その他バッグ(トートバッグなど)を認める。(優先順位 ①三中バッグ ②サブバッグ(ナイロン製) ③その他のバッグ)

バッグ、カバンなどに装飾や落書きはしない。アクセサリー(小さめの物)を付けることは、識別のために一つだけ着用を認めるが、飾ることが目的とならないようにする。

キ 教科書、ノートに関しては学校において行っても良い。何を持ち帰れば家庭学習に取り組めるかよく考えて持ち帰ること。また、ものの管理はしっかりと自己責任で行うこと。

(6)、頭髪などについて

中学生らしく、「自然に」「さわやか」なものを基本とする。

肩につくような長い髪の毛は結ぶ(一つ結び、二つ結びまたは三つ編みのみ)

一つ結びの場合は横から下げるようにしないこと

結び目は高くなりすぎないようにすること

髪ゴムと髪留めの色は目立たない黒、茶色のもの。

髪飾品は不可

なぜ髪の毛を結ぶの?

・緊急時に何かに引っかかるかもしれない。

・運動時、誰かの目に入るかもしれない。(日常生活でも言えることです。)

・食事中、髪の毛が食事に入り、衛生的でないことも。

(A)禁止事項

ムース、ジェル、ミスト、オイルなどの整髪料

脱色、染色(スプレー等)

その他、髪の毛に華美な装飾を加えること

部分的に長さを変えて目立たせること

学校生活を安全に過ごし、学習や部活動に集中して取り組める環境を作っていくため、「服装」、「頭髪」、「持ち物」等について、守っていきましょう。

2、生活時間について

(1)登下校について

ア 通常は正門、東門、通用口(正門横)を使用する。また東側の塚は迂回路を登下校ともに通行する。

イ 午前中授業などによる早帰校時は、ユニホーム、ジャージ可。(但し、通常の下校は制服に着替える)

ウ 遅刻については、教室にて8:15のチャイムが鳴り終わるまでに教室に入っていなければ遅刻とする。(8:05までには昇降口を通過するようにする)

エ 登校中、不審者に遭遇したら、すぐに110番すること。学校や近くの安全な場所に逃げ、警察にすぐに連絡することで犯人逮捕につながる。

遅刻早退・欠席連絡について

・欠席連絡は保護者が8:00までにお願いいたします。

・遅刻の場合は、朝の連絡に加え、家を出た時間の連絡をお願いいたします。

・早退の場合は、家に着いたら学校への連絡をお願いいたします。

(2)欠席、遅刻、早退について

ア 欠席、遅刻は保護者からFormsで連絡する。

イ 早退は原則として生徒手帳に記入して、担任に連絡する。

(3)登校後について

ア 教室に入ったらすぐに校内服に着替え、バッグはロッカーにしまう。

(4)清掃指導について

ア 無言清掃。自分の分担場所は責任を持ってきれいにし、終わったら他の人を手伝う。

イ 清掃終了後すぐに教室に戻る。清掃リーダーがきちんと評価すること。

(5)学習規律について

ア 2分前着席を守る。

イ 授業の始まりと終わりにきちんと挨拶をする。

ウ 早く授業が終了しても、チャイムが鳴るまで、教室の外へ出ない。

エ トイレ等は休憩時間に済ませる。

オ 保健室に行く場合は教科担任または学級担任に断り、保健委員と一緒に行く。

(6)給食指導について

ア 全員がそろってから「いただきます」「ごちそうさま」をする。

イ 終了の時刻前に「ごちそうさま」はしないこと。

ウ 事務室前を通過後、無言で移動すること。

エ 給食のやり取りはしない。

(7)帰りの会について

ア 帰りの会終了のチャイムが鳴るまでは教室から出ない。

イ 帰りの会が終わったあと、廊下で待たない。昇降口に行く。

(8)放課後について

ア むやみに教室に残らない。

イ 残る場合は担任の許可を得る

(9)水筒について

ア 水筒の中身は水、お茶類、スポーツドリンクにする。

イ ペットボトルは自分のものと他の人のものを区別するために、ペットボトルクーラーに入れるのが望ましい。

(10)生活全般

他教室には入らない。ベランダ、他学年フロアー、用がない時の東校舎への出入り禁止

イ 事務室隣の階段(青階段)は通行可。ただし全校集会後は教師が通行する指示を出す。

ウ 持ち物への記名確認。

エ 廊下で暴れたり走ったりしない。座り込まない。

オ 許可を取るときは、生徒手帳を活用する。

「校内生活の約束」の変更・改訂手続きについて

◎相談できる先生に相談。①生徒会へ伝える。②生徒会役員で検討。

③検討された意見をもとに教員で検討。④変更・改訂