松戸市立第四中学校
令和6年度校内生活の約束(生徒用)
生徒指導部
服装面について
1. 登下校の服装(標準服)について
※本校では標準服の衣替え、移行期間を設けていません。気候の変動を考慮し、自分たちで考えて服装を考えてください。
(1) 夏服(目安は6月には衣替えを行うとちょうどよい)
○学校指定標準服
男子・・・白無地のワイシャツ(半袖も可、開襟シャツは不可)、標準学生ズボン
黒無地のベルトを着用
女子・・・丸襟の白無地のブラウス(リボン)、スカート吊りベルトの着用は任意。
ボレロを着用せず、ベストのみの着用も可。
※R5より校章・クラス章廃止
○松戸標準服SDGsモデル
・白のYシャツまたは白ブラウス、ネクタイ、リボン
・スラックス、スカート
(2) 冬服(10月を目安に衣替えを行うとちょうどよい)※R5より校章・クラス章廃止
○学校指定標準服
男子・・・標準学生服上下学校指定のボタンを使用黒無地のベルトを着用
女子・・・丸襟の白ブラウスベスト ボレロ リボン
○松戸標準服SDGsモデル(1年生)
・ブレザー、スラックス、スカート
・白のYシャツまたは白ブラウス、ネクタイ、リボン、(冬服のみの着用)
(3) 防寒具について
ア 防寒着はコート、ブレーカー(上)、セーター、カーディガン着用可
イ コート・ウィンドブレーカーは部活動で購入しているものも着用可
ウ セーター・カーディガンの色は黒・紺・灰の無地を基本とする(理由:制服に準する規定)
エ 手袋、マフラー、ネックウォーマーは登下校時に着用可
オ 女子は黒タイツ(地肌が透けないもの)を着用可
カ 防寒具は校舎に入ったら脱ぐ、または外すこと。
(4) その他の指導事項
ア 女子のスカートはひざが隠れるところを基本とする。(丈を短くするために折らない)
イ 男子の腰パンなどわざと着崩すようなことはしない。
2. 校内生活の服装(校内服)について
(1) 夏服
上・・・体操服下・・・ジャージかハーフパンツ
寒い時は自分で判断してジャージを着用可。体操服はハーフパンツにしまうこと。
(2) 冬服
体操服・ハーフパンツの上に、上下ジャージを着用する。
・ジャージの下にセーターを着用してもよい
(3) その他の注意事項
ア 試験期間中や式典などは、標準服で生活する。
イ 男女とも腰パン等着崩すことをしない。
ウ ジャージの名前をほどかない。ほどけているものは直す。
エ 校内では、標準服で過ごさない。忘れた場合には、持ってきてもらうか、先生に頼んで生徒指導用の体操服・ジャージを借りる。(貸し出し用の服は洗ってすぐに返却する)
オ 普段の学校生活ではTシャツ、アンダーウェア等禁止
※部活動の時間に限り、部で認められているものは着用可
3. 靴下、履き物
(1) 靴下
式典時男子、白のふくらはぎ丈の靴下。女子、白のふくらはぎ丈の靴下および黒タイツ
平常時白、黒、紺、灰色の靴下。(くるぶし可。ラインや模様は問わない)
(2) 靴
男女共白黒紺灰の運動靴
(3) 上履き
定められた色のものを着用
1年生・・あお 2年生・・きいろ 3年生・・みどり
4. 持ち物について
(1) 不必要なものは持ってこないことが基本
⇒必要に応じて担任が朝の会で預かる
(2) カバンについて
ア 四中で指定しているカバン(ファーストバッグ)はスリーウェイタイプのものとリュックのもの。
イ 入りきらない場合に、セカンドバッグ等を用意してもかまわない。
ウ 但しセカンドバッグは、紺・黒を基調としたナイロン製のカバンまたは華美でないトートバッグとする。
エ セカンドバッグのみでの登校は許可しない。
オ セカンドバッグにも入りきらない場合、その他バッグ(トートバッグなど)を認める。
カ バック、カバンなどに装飾や落書きはしない。アクセサリー(小さめの物)を付けることは、識別のために認めるが、飾ることが目的とならないように指導。
キ 教科書、ノートに関しては学校において行っても良い。何を持ち帰れば家庭学習に取り組めるかよく考えて持ち帰ること。また、ものの管理はしっかりと自己責任で行うこと。
5. 頭髪などについて
男女ともに中学生らしく、「自然に」 「さわやか」なものを基本とする。
(1) 男子
極端な長髪は不可。耳や目が隠れるような髪型は速やかに切る。
(2) 女子
肩につくような長い髪の毛は結ぶ
ア 一つ結びの場合は横から下げるようにしないこと
イ 結び目は高くなりすぎないようにすること
ウ 髪ゴムの色は濃紺、茶色、黒などの目立たない色のもの。髪留めも紺、黒は可
エ バレッタ、カチューシャなどの装飾品は不可
(3) 共通禁止事項
ア ムース、ジェル、ミスト、オイルなどの整髪料
イ 脱色、染色(スプレー等)
ウ その他、髪の毛に華美な装飾を加えること
6. その他、生徒の身なりについての指導事項
(1) アクセサリー、装飾(ネックレス・ピアス・足輪(ミサンガ・腕輪・マニキュア・タトゥーなど)禁止
(2) 化粧、眉毛をそる、ピアス穴など、身体への加工、その他、学習への姿勢に不適切な状態にすることの禁止
(3) 普段の学校生活では部活Tシャツ、アンダーウェア等不可
※部活動の時間に限り、部で認められているものは可
(4) 諸許可を取るときは、生徒証を活用する。(欠席連絡での活用を)
(5) 水筒、ペットボトルの持参可。(中身は水、お茶類、スポーツドリンク)
※ペットボトルはペットボトルカバーに入れたもの認める
(6) 上履きやジャージ忘れには貸し出し用のものを借りる。貸し出しは、各学年の先生に申し出る。
7. 学校生活のきまりについて
(1) 登下校について
ア 昇降口が開くのは7:45。それより前は校舎内には入れない。
イ 朝練習のある生徒は7:00以降に登校する。練習は7:10~7:55の範囲内で実施。
ウ 遅刻については、教室にて8:15のチャイムの鳴り終わりを過ぎた場合に該当する。
※8:10には教室への入室を完了する。
※校内服に着替え座っていなければ、教室にいても遅刻となります。
エ 通常は正門を使用する。一斉下校時には裏門を開錠する。
(2) 下校について
ア 下校時には1~2列以内で下校、線路沿いのけやき通りは一列での登下校を徹底。
イ 必要がある場合は、生徒指導部で判断し、ジャージ下校を認めます。
ウ 下校時間(諸活動終了後、完全下校時間)について
部活動の延長練習等による下校時間は完全下校終了後30分までとなっています。下校後は速やかに帰路につきましょう。
(3) 欠席、遅刻、早退について
ア 欠席、遅刻は保護者から電話やマチコミ等で連絡する。
イ 早退は原則として生徒手帳に記入して、担任に連絡する。
ウ 遅刻については8時15分の時点で、朝の準備を終えて着席ができていない場合は遅刻とする。(8時10分入室完了)
(4) 登校後について
ア 教室に入ったらすぐに校内服に着替え、バッグはロッカーにしまう。
(5) 清掃指導について
ア 班清掃。自分の分担場所は責任を持ってきれいにし、終わったら他の人を手伝う。
イ 清掃終了後すぐに教室に戻り、帰りの準備をする。清掃リーダーがきちんと評価をすること。
(6) 学習規律について
ア 2分前着席を守る。
イ 授業の始まりと終わりにきちんと挨拶をする。
ウ 早く授業が終了しても、チャイムが鳴るまで、教室の外へ出ない。
エ トイレ等は休憩時間に済ませる。
オ 保健室に行く場合は教科担任または学級担任に断り、厚生委員と一緒に行く。
(7) 給食について
ア 食べ始める前に「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさま」をする。
イ 終了の時刻前に「ごちそうさま」はしないこと。
ウ 無言で移動すること。
エ 給食のやり取りはしない。
(8) 帰りの会について
ア 帰りの会終了のチャイムが鳴るまでは教室から出ない。
イ 帰りの会が終わったあと、廊下で待たない。昇降口に行く。
(9) 放課後について
ア 部活動以外の目的で残る場合は、必ず担任の許可を得る。
(10) その他
ア 他教室には入らない。ベランダ、他学年フロアー、用がない時の場所への出入り禁止。
イ 持ち物への記名確認。
ウ 廊下で暴れたり走らない。座り込まない。
エ 諸許可を取るときは、生徒証を活用する。
オ 無断で校外へ出ないこと
カ 公共の器物を大切に扱うこと。破損させてしまったり、破損個所を見つけた場合は、必ず先生に届け出ること。
キ 集団での移動の際は、無言で移動することを徹底し、指示に素早く対応できるように心がけること。
ク 職員室への入室は、荷物は廊下に置いて入室すること。はっきりとした声と態度で行うこと。
例: 「失礼します。○年○組の△△ですが、□□先生はいらっしゃいますか」
「失礼します。○○部の△△ですが、□□の鍵を返しに来ました」
ケ その他、常識の範囲を考え、中学生としてふさわしい言動に心がける。