松戸市立第六中学校
松戸市立第六中学校 ~よりよい学校生活を送るために~
六中SDGs=全校生徒で自立を目指すための具体的目標
〇最後に六中生の全員が「成長した」と言える1年にしよう
松戸市立第六中学校は、学校教育目標にもあるように『自主』が根づいている学校です。そのひとつとして『六中SDGs=全校生徒で自立を目指すための具体的目標』を生徒会役員が中心となり作成しました。全校生徒一人ひとりが、「自分自身をより自立した人へと成長させていく」ために17の目標を設定し、充実した学校生活を作り上げ、よりよい六中を自分たちの力で作り上げていこうという思いを込めています。この六中SDGsを生活の柱とし、よりよい学校生活を目指しましょう。
1.第六中学校一日の学校生活の流れ
① ~8:05 登校(朝練習がある部活動は7:00~7:50まで)
・決められた服装(制服)で、8:05までに登校しよう。
・部活動の朝練習がある場合、6:45以降に登校しよう。(部活動停止期間中は7:30以降に登校してください。)
・松戸市の決まりにより、自転車通学はできません。
・なるべく複数で登校しよう。可能な限り、広い道を選ぼう。(安全上の理由から)
・歩道がある道は2列、ない道は1列で歩行しよう。
・寄り道せず、自宅から学校までまっすぐ登校しよう。
・時間に余裕をもって登校し、校内履きに履き替え、かばんをロッカーに入れて着席しよう。
・欠席や遅刻の連絡は7:50までに学校へ保護者に連絡を入れてもらうようにし、無断で欠席や遅刻をすることのないようにしよう。(連絡フォームを活用してください。)
② 8:10 出欠確認
・8:10出欠確認です。カバンをロッカーに入れ、校内履きに履き替えて着席していない場合は遅刻の扱いになります。2分前着席を心がけよう。※校内履きに履き替える時間が必要になるので注意が必要です。
・遅刻で登校した場合は、職員室に登校したことを伝えてから教室に向かいましょう。
③ 8:10~8:20 朝読書 【1つ目の"静"の時間】
・自分の好きな本を持ってきて読みます。読書の苦手な人は、まずは自分の好きなことに関する本を見つけてみてください。読む本がない場合は学級文庫を読んでください。
・朝読書に取り組むことで、落ち着いて一日をスタートさせることができます。机の上には何も置かず、読書に集中しよう。
④ 8:20~8:30 朝の会
・朝の会の始まりでは「おはようございます」と、立礼をしよう。
・出欠確認、健康観察をしっかり行おう。※感染症や熱中症対策のため、正確に情報を伝えてください。
・落ち着いた雰囲気で朝の会を進め、1日の予定をよく確認して生活の見通しを持とう。
⑤ 8:35~12:25(12:05) 午前の授業(1~4校時)
・休み時間中に学習用具の準備をし授業開始2分前には着席しよう。移動教室の時も2分前着席を心がけよう。
・机の上を整理して授業を受けよう。その時間の授業に関係のないものは出さないようにしよう。
・授業のはじまりは「お願いします」、おわりは「ありがとうございました」と、しっかり挨拶をしよう。
・背筋を伸ばして顔を上げ、正しい姿勢で学習しよう。
・話をしている人の方に体を向け、説明や発表の内容をしっかり聞こう。
・チャイムが鳴るまでは教室内で過ごし、廊下等に出ないようにしよう。
・各教科の課題は期限を守って提出しよう。
・他の人に物を貸すことや借りることはしないようにしよう。
⑥ 休み時間(授業間10分間)
・次の時間の準備や移動を優先しよう。(2分前着席のイメージをもって行動しよう。)
・他のクラスへは入らないようにしよう。(どうしても必要な時には先生に聞いてから入ろう。)
・他学年のフロアへは行かないようにしよう。(担当の先生に用事がある場合は許可を得てから行こう。)
・廊下や階段、トイレに集まったり、座り込んだりしないようにしよう。
・廊下・階段の歩行には十分気をつけ、走ったり大声で騒いだりしないようにしよう。
・安全上、ベランダに出ることはないようにしよう。
・ 「おはようございます」、「こんにちは」と、互いに積極的にあいさつを交わそう。
⑦ 12:25[12:05)~13:20(13:00} 給食・昼休み
※800人近くの人数が一斉に配膳・喫食・片付けを行います。全員の協力が不可欠です。以下のことに十分気をつけて行動しましょう。
・4校時が終わったら、まず手を洗ってから配膳しよう。
・決められた優先順で移動します。周りのことを考えて行動しよう。
・弁当の時は忘れることがないように事前をしっかり確認しておこう。
・感染症予防、対策を徹底しよう。
・給食を友だちからもらうことは禁止しています。
・片づけは定められたルートにそって、4校時終了後25分が過ぎてからにしよう。食器は一つずつ置き付けて片づけよう。(食器が割れないように注意しよう。)
・サイレントエリアでは静かに食事でき、本を読むようにしよう。
・休憩終了5分前の予鈴が鳴ったら、教室に入ろう。(移動教室の時は特に注意してください。)
⑧ 13:20~13:30 学びの時間 【2つ目の"静"の時間】
・自分で準備した学習に取り組もう。英単語や漢字、計算等の基礎学習を繰り返したり、ワークで授業の内容の理解度を確認したり、自分で購入した参考書に取り組んだり・・・・自分に必要な学習をコツコツ積み重ね、自主学習の習慣をつける時間にしよう。
⑨ 13:35(13:00)~15:25(14:40) 午後の授業 (5.6校時)
・「⑤午前の授業」と同じように過ごそう。
⑩ 15:30(14:45)~15:40(14:55) 清掃 【3つ目の"静"の時間】
・月、木、金曜日に行います。(行事や学校行事の関係で変わることもあります)
・6校時(5校時)終了後、すぐに清掃場所へ移動し、班員が揃ったらあいさつをし、今日やることを班員で確認しよう。
・きれいにするという目的に向かって、真剣に丁寧に取り組もう。清掃に関係のない私語は慎もう。
・清掃終了時には終了のあいさつを行い、帰りの会の開始に遅れないようにしよう。
・清掃場所からまっすぐ教室に戻ろう。早く掃除が終わったとしても、できることを探し終了のチャイムが鳴ってから教室で静かに待機しよう。
⑪ 清掃あり 15:45(15:00)~15:55(15:10) 帰りの会
清掃なし 15:30(14:45)~15:45(14:55) 帰りの会
・清掃がある日課では10分間、清掃がない日課では15分間の帰りの会を行います。学級委員には協力し、積極的に取り組もう。
・時間通りに帰りの会が始められるようにしよう。
・生活記録に次の日の持ち物や日記を記入しよう。
・落ち着いた雰囲気で帰りの会が進められるように協力しよう。(帰りの会は1日を振り返り、次の日への目標を見出し、準備をする場です。)
・返却されたプリントはファイルに綴じるなどし、お便りはきちんとカバンの中にしまおう。
・帰りの会の終わりでは、「さようなら」と立礼をしよう。
⑫ 帰りの会終了から10分後~ 放課後
・帰りの会終了から10分以内に教室を出よう。
・用事があって教室に残る場合には必ず担当の先生に連絡してからにしよう。
・部活動に参加する人は、速やかに準備をして活動場所へと移動しよう。
・学校に置いていくことが認められている教材以外は持ち帰ろう。
⑬ 最終下校
最終下校時刻
10月17:15 4月17:30 11月17:00 5月17:45 12月16:45 6月17:45 1月17:00 7月18:00 2月17:15 9月17:45 3月17:30
・寄り道をせず、まっすぐ自宅へ帰ろう。
・安全面を考慮し、なるべく複数で広い道を選んで下校しよう。また、周囲の人に迷惑をかけないよう、広がらないで歩こう。(六中周辺道路は歩道がなかったり、狭い道路が多かったりします。)
・歩道がある道は2列、ない道は1列で歩行しよう。
・原則、再登校はできません。
2.身だしなみについて
(1)登下校は制服(学校指定or松戸標準服SDGsモデル)とし、校内生活は学校指定の体操服・ジャージとする。
制服冬服
学校指定
・黒つめえり学生服、黒長ズボン
・セーラー服、ジャンパースカート
松戸標準服SDGsモデル
・白ワイシャツまたは白ブラウス
※ネクタイかリボンを着用令和6年度より
・ブレザー、スラックス、スカート
制服夏服
学校指定
・白ワイシャツまたは白ブラウスまたはポロシャツ
・黒長ズボン、ジャンパースカート
松戸標準服SDGsモデル
・白ワイシャツまたは白ブラウスまたはポロシャツ
・スラックス、スカート
○夏冬の時期は目安としてお知らせしますが、気候や時期に応じて自分自身で判断して着用してください。
・夏服に防寒着を着ることがないようにしてください。
制服の着用について
・制服は、学校指定か松戸標準服SDGsモデルのどちらかを着用する。
・制服の下にジャージを着用しないこと。
・白ワイシャツまたは白ブラウスは第一ボタンが留められるものを着用する。ボタンダウンシャツや開襟シャツはふさわしくありません。ワイシャツやブラウス、体操服の裾はズボンやスカートにしまうこと。
・夏季に着用するポロシャツは白・黒・紺・グレーで、市販の無地のものとする。裾はスラックスやスカートに入れる。
・スカート丈は、学校指定では膝が隠れる程度、松戸標準服SDGsモデルでは膝頭程度の長さになっていること。また、スカートの下にジャージを履かないこと。
・学校指定では、学生服のボタンやセーラー服の袖口のホックを外さず、全てしっかり留めて着用する。また、松戸標準SDGsモデルでは、ブレザーのボタンをしっかり留めて着用する。
体操服・ジャージの着用について
・校内生活は体操服とジャージを着用して生活する。必ず記名する。(ジャージは左胸元に名字を刺繍する。)
・ジャージの中は必ず体操服を着用する。(長袖のウェアも着用しない。)
※令和5年度から、上は白半袖体操服、下は紺ハーフパンツが学校指定の体操服だが、これまでの学校指定体操服(グレー)とハーフパンツも令和7年3月までは着用可とする。
・体操服は、ハーフパンツやジャージズボンに入れる。
・ハーフパンツ・ジャージズボンは正しい位置ではくこと。
・安全上、手はジャージの袖口からしっかり出すこと。
(2)校章について
・冬服着用時のみ、校章をつける。
・学校指定の場合、学生服はつめえりの右側に、セーラー服は左胸ポケットに台布でつける。
・松戸標準服SDGsモデルの場合、ブレザーの左襟にある穴(ラペルホール)につける。
(3)通学靴、上履き、靴下について
通学靴の着用について
・白・黒・紺・グレーを基調とした運動靴とする。
※靴ひもは靴本体の色に近いものとし、派手なラインや複数色が入っているものは避ける。
※部活動で上記以外の色の靴を着用する場合、その靴で登下校することがないように気をつける。
上履きの着用について
・学校指定の学年カラーラインの入ったものとする。履きかかっていたら履き替えましょう。
※靴、上履きについては必ず記名し、かかとをつぶさずに履く。
間違ったものを履いてきてしまったら、必ず朝のうちに先生に伝えましょう。
靴下の着用について
・白・黒・紺・グレーの靴下とする。ワンポイント程度とし、派手なものについてはふさわしくない。
※部活動のソックスをそのまま着用して生活することがないように気をつける。
・寒季は防寒対策として黒タイツを着用してもよい。その場合、靴下は着用しないが、くるぶしで分かれるタイプ(レギンス・トレンカ)を着用する際は黒靴下を着用する。ただし、学校生活においてハーフパンツの下から見えるような着用はふさわしくない。
(4)コート及び防寒着について
セーター・カーディガンの着用について
・制服(冬服)やジャージの下に着用する。色は紺、黒、グレー系統で無地のもの。また、編み目等の模様がなく、ブレザーやジャージの裾から出ないサイズのものとする。
・防寒着としてインナーを着用する場合、襟元から見えるハイネックのものは着用しない。
コートの着用について
・コートを着用する場合、黒・紺・茶・グレー系統の落ち着いた色のものとする。
※部活動で購入したウィンドブレーカーや市販のロゴマークやワンポイント程度で派手でないものを着用しても構わない。
マフラー・手袋・ネックウォーマーの着用について
・華美なものや安全上心配があるものは避ける。
※季節を問わず、荒天時については、レインコート、ジャンパー、ベンチコート、ウィンドブレーカー等を着用したり、長靴等で登校したりしても構わない。
(5)かばん
学校指定のリュック(令和6年度導入)もしくは黒バッグ(3WAYリュック型)
・かばんは正しく持つ。かばんのネームプレートに正しく記名をする。
(6)髪型について
・学習活動や集団生活に適した、安全で清潔感のある髪型を心がける。そのため、前髪が目にかかったり、髪の毛で顔が隠れたりしないようにする。また、髪が肩にかかるときはゴムで結ぶ。※ゴムの色は黒・紺・茶で装飾品等がついていないもの。結ぶ際は、一つ結び・二つ結びはどちらでもよい。※後ろにゴムはつけない。
・髪を染めたり、パーマをかけたりはしない。また、整髪料(ワックス、ムース、ジェル等)は使用しない。
(7)その他
・爪は短く清潔に保つ。(自分が怪我をしてしまう、また他人を傷つけてしまう可能性があるため)
・誰に対しても丁寧な言葉遣いを心がける。(みんなが安心・安全に過ごす集団生活の基本です。)
・時と場所に応じた気持ちの良い挨拶、返事をするよう心がける。
3.持ち物について
(1)大原則
学習に必要なもの~部活動に必要なもの
※学校生活に不必要と判断されるものを持ち込んだ場合、学校で預かることがあります。
(2)水筒について
・1年間を通じて水筒を持参してよい。水筒の中身はお茶水~スポーツドリンクとする。ペットボトルでもよい。ペットボトルの場合は、個人の物を特定するため、ペットボトルホルダーやタオルを巻くなどしてペットボトルが露出にならないようにする。また、床に置くことはしないようにする。
・休み時間にこまめな水分補給を心がける。また体育の授業には水筒を持参する。特に夏季の体育の授業では、熱中症を予防するために先生の指示で飲んだり、自分から申し出て水分補給をしたりしてください。
・水分の残量がない場合は、部活動に参加できない場合があります。
(3)季節の持ち物
・制汗ペーパー、制汗スプレー等無香料の物とする。教室では使用しない。更衣室、トイレ等で使用する。
・カイロ
使用してもよい。ただし、安全のためカイロで遊ぶことがないようにする。
※以上の内容は、生徒会執行部・生徒指導部・生徒会担当で構成される「よりよい学校生活を送るための検討委員会」を中心に話し合い、必要に応じて内容の追加等を行う場合があります。(2024年2月29日現在)
松戸市立第六中学校の制服・持ち物について(令和6年度版)
制服
○松戸標準服SDGsモデル
・ブレザー、スラックス、スカート
○学校指定
・黒つめえり学生服、黒長ズボン
・セーラー服、ジャンパースカート
冬服 ○松戸標準服SDGsモデル
・白ワイシャツまたは白ブラウス
・スラックス、スカート
○学校指定
・白ワイシャツ、黒長ズボン
・白ブラウス、ジャンパースカート
夏服 ○松戸標準服SDGsモデル
・白ワイシャツまたは白ブラウス
・スラックス、スカート
○学校指定
・白ワイシャツまたは白ブラウス
校章、ネクタイ、リボンについて
・校章はシルバーのものをつける
・松戸標準服SDGsモデルを着用する際にはネクタイやリボンを着用する。
※令和6年度より
SDGsモデルに合わせるシャツ
・第1ボタンが留められる白ワイシャツまたは白ブラウスを着用する。
スカートについて
・膝頭程度の長さを心がけること
ポロシャツについて
・ポロシャツは白・黒・紺・グレーで無地のものとする。(市販のもの)
ジャージ ・学校指定のジャージ
・左胸に名字を刺繍する。
体操服
・上・・・学校指定の白半そで体操服 左胸に名前(学年・組・氏名)
・下・・・学校指定の紺ハーフパンツ
・旧体操服(グレー)、旧ハーフパンツも令和7年3月までは着用可とする。
上履き
・学校指定の学年カラーライン入りのもの(R6の1年生は青)
上履きについて
・靴ひもは靴本体の色に近いものとする。
・派手なラインや複数色が入っているものは避ける
通学靴
・白・黒・紺・グレーを基調とした運動靴
かばん
・学校指定のリュック※令和6年度導入 もしくは従来の黒の3WAY型のカバン
靴下
・白・黒・紺・グレーの靴下 (ワンポイント程度可・くるぶしソックス可)
もしくは黒タイツ。靴下の色は白色か黒色で無地のものを履く。
(2)冬季の防寒着
・セーター・カーディガン・・・紺・黒・グレー系統で無地のもの、編み目等の模様がなく、ブレザーやジャージの裾から出ないサイズのもの
・防寒着(コート)・・・黒・紺・茶・グレー系統の落ち着いた色のもの
・部活動で購入したウィンドブレーカーや、市販のもので派手でないもの(ロゴマークやワンポイント程度)の着用が可能
・黒タイツ
・黒タイツ着用時に靴下は着用しないが、くるぶしで分かれるタイプ(レギンス・トレンカ)を着用する際は黒靴下を着用する。また、ハーフパンツ着用時や体育の授業時は着用しない。
※制服・体操服・上履き・リュックには記名する。
令和6年度第六中学校「正装」について
「正装」とは
あらたまった場面などに着て行く正式な服装のことを言います。中学生の正装では、制服を着用します。着用する場面は儀式(入学式、卒業式、始業式など)や訪問者や来賓が来る機会、学校外の施設を利用させていただく時など、特別な場面です。普段の学校生活では、校内履きに履き替えることや、体育の授業や部活動があること等を踏まえて朝に登下校していると思いますが、「正装」を着用する場面ではみだしなみを整えて参加できる六中生を目指してください。
学校指定服
外装 ・黒つめえり学生服(校章付)
黒つめえり学生服の下は白シャツ
黒長ズボン
・セーラー服(校章付)
ジャンパースカート
松戸標準服SDGsモデル
・ブレザー(校章付)
白シャツ、ブラウス
スラックス
スカート
※ネクタイ、リボン着用
(令和6年度~)
インナー
・セーラー服の下はインナーが見えないように着用する。
履物
靴下
・くるぶしがかくれるスクールソックスもしくは黒タイツ
・靴下の色は白色か黒色
通学靴 ・学校生活に準ずる靴
髪型 ・学校生活に準ずる髪型
※髪留め等で動いたときに、髪が落ちないように固定することはできないので長い髪はピンでとめるなど工夫すること