松戸市立小金南中学校
松戸市立小金南中学校令和6年度小金南中生の身だしなみ方針
小金南中学校生徒指導部
※この身だしなみ方針は令和5年度2月末時点での暫定的なルールです。今後、生徒と職員の話し合いによって多様性に配慮したものであるかや、妥当性があるものであるかを見直していきます。ご確認ください。
より良い南中生活を送るために
学校は生徒がこれからの中学校生活を通して、集団生活で必要なことや社会性を考え、身につける学びの場です。そのため、決まりやルールを定めますが、必要最低限であるべきです。「ルールだから仕方なく」ではなく、時と場所、場合にふさわしい姿を考え、実行することが他者からの信頼や好印象にもつながります。夢や目標を叶えるためにも、自分で自分の印象をコントロールできる力を身につけられると良いですね。
1. 頭装
清潔感があり、自然な中学生らしい髪型にしましょう。目にかかる前髪はピンで留めましょう。
肩に付く髪はきちんと結びましょう。
ゴム、ヘアピンの色やデザインは学生としての常識を考え時と場にあった色を着用しましょう。パーマや染色、脱色はせず、あなたが持っている自然な髪色や髪質を保ちましょう。
2. 標準服
公共の場にふさわしい着こなしで登校しましょう。
・制服は松戸標準服もしくは、従来の詰襟学生服、セーラー服のどちらを着用しても構わないものとします。それぞれ以下に示す正しい着用の仕方をできるようにしましょう。
松戸標準服
冬服上はブレザーと下はスラックスもしくはスカートを着用しましょう。
ブレザーの中にはワイシャツを着用しましょう。
ワイシャツの一番上のボタンは開けてもかまいません。
夏服上はワイシャツかポロシャツ、下はスラックスもしくはスカートを着用しましょう。
ポロシャツの色は白、黒、紺、灰色で無地のものを着用しましょう。
ワイシャツのすそはスラックスやスカートの中に入れて着用しましょう。ポロシャツはすそを出して着用してもかまいません。
詰襟学生服
冬服胸や腕のところにそれぞれボタンをつけて、首元は校章をつけましょう。
前のボタンはきちんと全て閉めましょう。
夏服黒ズボンに半袖または長袖の白いワイシャツを着用しましょう。
ワイシャツの一番上のボタンは開けてもかまいません。
セーラー服
冬服紺地のセーラー服で、袖口と襟に白線が2本あるものを着用しましょう。
セーラー服と同色のスカーフをしましょう。
スカートは上着と同色のジャンパースカートを着用しましょう。
夏服ジャンパースカートに半袖または長袖のブラウスを着用しましょう。
紺色のリボンをきちんと首元に結びましょう。
3. 校内服
気候に合わせて、体操服もしくはジャージ上下を着用しましょう。
上のジャージのチャックは上から胸のあたりを目安に開けましょう。
体操服の裾はハーフパンツにしまいましょう。
インナーは体操服の外に見えないように着用しましょう。
4. 靴下
色は白、黒、紺、灰色。ワンポイント程度のものを着用しましょう。
・式の行事では、白・黒・紺色のくるぶしよりも長い丈のものを着用しましょう。
5. 靴
体育時にも使用できる運動しやすい、安全なシューズを履きましょう。
・上履きは学校指定のものを履きましょう。靴紐もきちんと結びましょう。
※上履きを忘れたときは職員室に来て下さい。スリッパを貸し出します。
6. 通学カバン
通学カバンは中学生や高校生用に販売されているカバン(スクールカバン)や両肩で背負えるもの、または肩にかけられるもので、最大6校時分の学習道具が入るものを使用しましょう。
通学カバンは登校後、ロッカーの中に横向きで入れましょう。
キーホルダーを自分のものの目印としてつける場合は、1つにしましょう。
7. 持ち物
学校は学習する場所です。学習に必要なもののみを持ってきましょう。
8. 衣替え
気候や体調を考えて自分で判断してよいものとします。
また合唱コンクールや宿泊学習等の場合には、学年で決定された方針に合わせましょう。
9. 防寒具
学生服に見合ったものを着用しましょう。
防寒着の定義と扱いについて 体操服の上に制服(登下校時)、またはジャージ(校内)を着た状態が寒いため、さらに着用するものを指す。制服やジャージに加えて着用するものだということを理解しましょう。
また、イ、ウに示した防寒具は、教室で着脱するようにしましょう。
ア. ジャージや制服の下に着用できる防寒着
・スクールセーター、トレーナー、カーディガンを着用しましょう。色の指定はしませんが、学生としての常識を考え、時と場にあった色を着用しましょう。
・カーディガンを着用するときは、きちんとボタンを全て閉めて、正しく着こなしましょう。
イ. 登下校中、制服の上着として着用できる防寒着
・コートや、部活動で購入しているウインドブレーカーを着用しましょう。
色の指定はしませんが、学生としての常識を考え、時と場にあった色を着用しましょう。
ウ. 手袋、マフラー、ネックウォーマー等
・登下校時に寒さに応じて着用し、自身の体温調節ができるようにしましょう。
エ. タイツ
・色の指定はしませんが、学生としての常識を考え、時と場にあった色を着用しましょう。
その他
使い捨てカイロは燃えないゴミです。通学路等には捨てないようにしましょう。
10. その他
・汗の処理についてはタオルもしくは無香料の制汗シートを使いましょう。
日焼け止めやリップクリームは無香料のものを使いましょう。
携帯用の除菌スプレーを使用してもかまいません。