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習志野市立第二中学校

第二中学校 生活面の確認事項

服装・身だしなみについて

~華美でなく清潔感のあるもの~

制服に関しては標準タイプのもので、体形に合ったものを着用する。また、名札をつける。

○白ワイシャツ、黒長ズボン、黒ベルト(皮・合皮)、黒詰襟金ボタン、セーター(黒・白・紺・グレーの無地でVネックまたは丸首)

○白ブラウス(丸襟)、紺のスカートまたは紺のスラックス、紺の上衣、セーター(黒・白・紺・グレーの無地でVネック)、ベストの着用も可

令和6年度生徒用

ワイシャツ・ブラウスの下は体操服、絆・三中Tシャツ

※白ワイシャツ、白ブラウスの代わりに白・紺の絆ポロシャツを着用してもよいが、式典・テストの際は、白ワイシャツ、白ブラウスを着用する。

※白ブラウスを着用する場合は、学年色のリボンをつける。

※紺の上衣を着用する際は、白ワイシャツ・白ブラウスを着用する。

※スカートは紺無地で、指定された制服を着用する。

※スラックスは紺無地を着用する。

(防寒着)黒・紺・グレー・茶のスクールコート、Pコート、ダッフルコート、ダウンジャケット(高価でなく、ロッカー・カバンに入るもの)もしくは部活動で使用している防寒着(ウインドブレーカー等)を着用する。

(マフラー等)黒・紺・グレー・茶を基本とする。

ネックウォーマーや黒のタイツを着用してもよいが、体育の授業のときは脱ぐ。

ジャージ・トレーナー・体操服は、体育の授業と同じく、学年、クラス、名前を付けて正しく着用する。

(ジャージ)上着のファスナーは、襟元(名札より上)まで上げる。

(トレーナー)袖を折り返して着用しないよう気を付ける。

(体操服)裾はジャージ、ハーフパンツにきちんと入れる。

※体操服の代わりに三中オリジナルTシャツを着用してもよい。

(くつ下)白・黒・紺・グレーとし、ワンポイントは可。ライン入りのもの、くるぶしが出るもの不可。

頭髪は、パーマだけでなく整髪剤やドライヤーなどで技巧を凝らしたり、染めたり脱色したりしないで清潔にする。また、前髪が目を覆うことのないよう視力低下にも気を付ける。

※襟足は衣服の襟にかからない、耳にかぶさらないこと。

※髪が肩につく長さを超える場合は、髪ゴムで束ねる。また、髪につけるヘアピン・ゴムの色は、黒・紺・グレー・茶にする。

※オシャレ目的でない、学習に支障がない髪型にする。(3年生の入試を意識するため)

※水泳指導の時は、その場に応じた個人の判断での髪型可。

部活動中の服装については、学校生活を基本とするが、効率面や衛生面を考慮して顧問の了承のもと活動中のみ着用を許可する。ただし、登下校時は認めない。

(Tシャツ)色や柄は派手でないもの(部で購入したものは除く)

(くつ下)サッカー・野球などの特殊なもの(くるぶしソックスは不可)

靴には、名前をきちんと書き、かかとをつぶさないで履く。

靴は白・黒を基調としたスポーツシューズとし、ローカットのみとする。

持ち物について

~各自の私物には必ず記名をし、学校生活に不必要なものは持ってこない~

身分証明書は常に携帯する。

バッグは学校指定のものとする。指定のもので入り切らない場合はサブバッグも可とする。

カバンにつけるキーホルダーは1つまで。缶バッチは安全面考慮のためNG。

水筒を持ってくる場合は、水、お茶、スポーツドリンクにする。ペットボトルはフォルダーに入れれば可。

所持品すべてに学年・組・氏名をはっきり記入する。

不要物(雑誌・漫画・化粧品類・遊具・危険な器具、携帯電話、菓子類等)を持参しない。

高価な筆記用具は持ってこない。

昼食を外に買いに出てはいけない。

日焼け止めやリップ・ハンドクリームを使用する場合は、人目のつかない場所で使用する。(色なし、無香料のみ)

夏場のボディシートは人目のつかない場所で使用する。またごみは学校で捨てない。(無香料のみ)

使い捨てカイロは、体調を考えた上で認める。(学校での処理はしない。使用済みの物は持ち帰る)

携帯電話及びスマートフォン、電子機器は持ってこない。不要物を持ってきた場合、保護者に連絡の上、保護者に返却する。※必要な場合は「携帯電話等持ち込み願い」を提出する。

その他

事務室前の公衆電話は、必ず担任(急な場合は他の先生)に断ってから使用する。テレフォンカードの貸し借り禁止!※個人的にテレフォンカードの準備をして対応すること。(学校の貸し出しはしません)

上履きを忘れた場合は、学年の先生に申し出て、上履きを借りる。

欠席だけでなく遅刻の場合も学校に電話連絡をする。まずは職員室へ登校して学年の先生にあいさつし、ホワイトボード(欠席簿)に登校時間を記入する。

ケガなど何らかの理由でジャージでの登下校を希望する場合は、担任に申し出て「着用届」を提出する。

授業がある日は、原則として通学カバンを持って登校する。指示が出た場合に限りサブバックでもよい。

登下校時は、道いっぱいに広がって歩くことがないようにする。また、立ち話・寄り道をせず、通学路ではマナーや安全に気を配る(譲り合う気持ちを持つ)。※一般の人に迷惑をかけない!

忘れ物をした場合、一度登校したら家に戻らない。

休日や休みの時に学校に来る用事がある場合も制服またはジャージで登校する。自転車は使わない。

長期休業以外も友人同士の宿泊、友人宅への宿泊は、原則として禁止する。

危険が予測される場所には行かないようにすること。

メリハリをつけたけじめのある生活習慣

たくさんの生徒が様々な活動をする学校では、安全で気持ちよく過ごすために、いくつかの決まりがあります。中学生として望ましい1日の生活を送るために、これらの決まりをしっかりと守り、けじめのある生活を心がけましょう。