習志野市立第三中学校
三中生の決まり
社会には守るべき一定のルールがあり、またルール化されなくても守らなければならないことも数多くあります。それは、学校においても同じです。また、自分の基準ではなく、他の人からどう見えるかという観点で考えることも大切です。一人一人が適切に判断し、充実して自律した中学校生活を送りましょう。
1. 校内生活
①清掃はジャージまたは体操服で行う。
②公共物を破損したときは、すぐ学級担任と教頭に届け出て指示を受ける。
③水筒を持ってきてよい。中身は水、お茶類、スポーツ飲料とする。ペットボトルは可とするが、カバーを付ける。
2. 登校・下校
①生徒登校時刻は7:30~8:10とする。
②登校したら原則として校外に出ない。やむをえず校外に出る場合は学級担任の許可を得る。
③生徒の下校時刻は帰りの学活15分後とする。部活動をする人や先生の許可を得て仕事をする人は最終下校時刻15分前まで活動してよい。最終下校時刻は別に定める。
④再登校の必要のある場合、ジャージ登校でもよい。
3. 服装・髪型・所持品
(1)身だしなみは中学生らしいものを原則とする。中学生らしいとは、次のことを意味する。 1. 学習やスポーツの妨げにならない。 2. 経済的である。 3. 清潔感がある。 4. 華美にならない。
(2)次のものは学校で指定するものとする。 制服、ネクタイ、通学バッグ、サブバッグ、上履き、ジャージ、体操服、ハーフパンツ
(1) 服装
①登下校及び校内での生活は、制服着用を原則とする。
②夏服期間は半袖のワイシャツを着用してもよい。
③夏服期間はネクタイを着けない。女子はベストを着用してもよい。
④スカートの長さは、正面から見た際に膝が隠れる程度とする。
⑤寒いときは自分の体型に合ったVネックのセーターを着用してもよい。ジャージの下に着る場合はトレーナーも認める。色は白、黒、紺、グレー、茶の系統色の無地とする。
⑥防寒のためにコート類を着てもよい。色は黒・紺・グレー・茶の無地とする。マフラー・ネックウォーマー・手袋の着用も認める。
⑦衣替えは6月1日と10月1日とする。調整期間を設ける。
⑧靴下は白を基調としたものとする。長さは、くるぶしが隠れる程度とし、長くても膝下とする。
⑨ベルトは黒無地で、ズボンに合ったものとする。
⑩靴は運動靴とする。 下地の色は「白、黒、紺、グレー」を基調としたもの。輪ひもの色についても、下地の色に合わせる。ソールや靴の中の色は蛍光色が無いものとする。 雨の日は長靴でもよい。ハイカットシューズは禁止。
⑪運動する服装は、ジャージ上下、体操服、ハーフパンツとする。ジャージ及び体操服には学年・組・氏名を記入する。
(2) 頭髪
・技巧を凝らさない。(技巧とは、脱色、染色、整髪料による技巧などを意味する)。眉毛についても同じ。
・髪留めはゴムまたはピン留めとし、色は黒、紺、茶とする。
(3) 所持品
①身分証明書を常に所持する。
②学校生活に不必要なものは持参しない。
③自分のバッグの目印としてのアクセサリー等は1つだけ付けてよい。大きさは生徒手帳の大きさまでとする。
4. 各種届け
(1) 欠席・遅刻・早退等出欠席関連
①インターネットによる出欠連絡システムによって行う。または、生徒手帳あるいは文書で担任に届け出る。
②届け出は、原則として事前にする。
(2) 異装・見学
①怪我等の理由によって決まり以外の服装をしたり保健体育の授業を見学したりする際は、生徒手帳あるいは文書で担任に届け出る。
万一、事故発生の場合は、家族・学校(電話047-452-0311)に至急連絡する。
5. 部活動
①朝練習は7:10~7:50の間とする。(登校は7:00以降)
②放課後の練習は、最終下校15分前までとし、最終下校時刻には正門を出る。
③服装は学校生活の決まりに準じてジャージまたは体操服とする。練習着を着用する場合、顧問の指示による。
④事故発生の場合は、顧問または学年の先生に連絡をとる。
6. 校則改正の発議
この校則を改正しようとする場合は、生徒協議会に提案し、中央・生活委員会の3分の2以上の賛成を得た場合、委員会より校則改正の発議ができる。