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鎌ケ谷市立第四中学校

充実した学校生活を送るために

令和6年度 生徒指導部

充実した学校生活を送るために、四中のルールをしっかりと理解し、みんなで気をつけて生活していきましょう。

1 登校について

登下校時の服装は基本的には制服とする

・8時10分(朝読書開始)の時点で制服からジャージに着替え、荷物(リュック)を教室後方のロッカーに片付け終わり自席に着く。この時点で遅刻かどうかの確認とする。

・遅刻をした場合には職員室に登校したことを伝えてから教室に行く。

・忘れ物をした場合は先生に相談し、保護者に連絡を取るなどの対処をする。

自転車利用者は、本校の自転車通行許可が下りている道路のみ走行する

・自転車乗車の際は公共交通ルールに従って走行する。(並列走行・傘差し運転・ヘルメット未装着禁止など)

・自転車に乗車する際はヘルメットを必ず着用し走行する。

2 制服等について

(1)制服について(学校指定の制服を着用する)

◇学生服

カラーをつける。校章は左襟に付ける

ベルトは黒で無地のもの。(スクールベルトが望ましい)

・式典では制服の中はワイシャツが望ましい。(ジャージを中に着ない)

◇セーラー服(女子)

赤いスカーフをつける。校章は左胸に付ける

スカートの丈は、膝がかくれる長さとする

・吊りひもやベストは必要に応じて使用する。(夏服)

◇夏服

白のワイシャツ(男子)またはブラウス(女子)とする

学生ズボン着用時は、ワイシャツの裾はズボンに入れる

・スカート着用時は、ワイシャツまたはブラウスに赤ネクタイをつける。

(2)靴下について

ソックスは黒、紺、グレー、白を基調(「基調」という表現については、ワンポイントの有無などを指して表記している)としたものとしルーズソックスや靴下を履いているかわからない短さのソックス(アンクレットソックス)は禁止とする

冬季にタイツを着用する場合、黒・紺のタイツを自分で選択する。 (式典に際しては、黒・紺のストッキング、タイツ、ハイソックスのいずれかの長さを自分で選んで装着する。校内ではそれとは違う姿も可能だが、同様に黒・紺のタイツのみ着用可とする)

(3)外靴について

厚底靴など運動に適さない靴は不可

・雨や雪の時は長靴等の使用も可。

(4)上履きについて

学校指定の上履き。学年ごとに色が異なる。(1年緑、2年青、3年赤)

・自分の名前をタンの内側に書くこと。

(5)カバンについて

学校指定のもの。カバンが物で一杯の時に限り、手さげ袋の使用を可とする。

他の人の物と見分けるため、キーホルダーやお守りを付けてもかまわない。キーホルダー等については一つだけ。こぶし大程度までとする

・部活動で購入したバックも使用可(あくまでサブバックとしての扱いのため、四中バックだけでは入らない場合のみ使用可とする)

3 校内服について

(1)体操服(シャツ)について

学校指定の物で、左胸に名札を貼り、名前を黒のマジックで記入する

体操服の裾は、ジャージやハーフパンツにきちんとしまう

(2)ジャージについて

・ハーフパンツは夏場の校内服として使用。

・友人のジャージを借りることは禁止とする。(学校の貸し出し用ジャージを借りる)

4 その他の服装について

セーター、トレーナー等はジャージや制服の下に着用する。フード付きや、ハイネックは不可とする

登下校時の防寒着は学生コートとするが、Pコートやダッフルコート、部活動で購入した防寒着(上着のみ)の着用も認める。(これ以外の防寒着の着用については、担任の先生に相談する) ※防寒着を着用する際は、防寒着の下には正しく制服を着ること

安全面からネックウォーマーの着用を推奨する。マフラーを着用する際は、防寒着の中に必ずしまう。(自動車などへの巻き込みや障害物への引っかからないよう安全面に十分注意する)

アンダーウエア(肌着)は体操服から出ない長さのものを着用する

装飾品は基本的に地味な色(黒、紺、グレー、茶など)・はみ出さない形などとする

5 頭髪について

集団生活の中で違和感のある髪型にはせず、さわやかな髪形を心がける。※髪型が気になる場合は先生たちから声をかけます。

前髪は、目にかからない長さ。目にかかってしまう場合は、ピンなどでとめる。後ろ髪や横の髪が肩にかかる場合は、結ぶこと。結んだ髪は三つ編みにしてもよい。

ゴムやピンの色は華美でない色(黒、紺、茶が基本)とする。飾りピンは使用不可。必要最低限の本数でとめる

髪型にパーマやカラーリングをかけたり、アイロンで巻いたり、色も染めたりしない。整髪料の使用はしない

6 持ち物について

学習に関係ないもの(いわゆる不要物)は持ち込み禁止とする。(携帯電話、マンガ本、菓子類、雑誌等)

・不要物の持ち込みがあった場合は、学校で預かり保護者に返却とする

※休日の部活動も同様とする。

7 保健室の利用について

・体調が悪い場合は、学級担任もしくは教科担任など、周囲の先生に申し出て、指示を受けて保健室へ行く。

・保健室の利用は原則1時間とする。体調不良等で来室する場合でも、1時間様子を見て回復しなければ、先生から家族に連絡をとってもらい、早退する。

・保健室から教室へ戻る際は保健室連絡票を教科担任へ渡す。

8 その他

他学年のフロアー、他学級の教室には立ち入らないこととする。(但し、教科連絡や緊急性の高い連絡がある場合は学年フロアーへの立ち入りを可とする。特別教室へ移動する際は中央階段を使用する。)

・トイレは学年のフロアーを利用することを原則とし、1階西側と中央、2階西側は共用とする。

制汗剤、日焼け止め等は周囲の迷惑にならないように使用する。(制汗剤は無香料のシートタイプのものであれば使用してもよい。)

・不要な金銭は持ってこないこと。(集金や部活の関係で必要な場合、登校後速やかに先生に預ける。)

・腕時計は校外学習時や特別な指示のあった時のみ持参可とする。

・ペットボトルを使用する際は、ペットボトルホルダーに入れて持ってくる。(中身は水、お茶、スポーツドリンク)