富津市立大佐和中学校
令和6年度 生活のきまりについて 富津市立大佐和中学校
制服
制服は原則として本校指定のものを着用する。
・タイプI (冬)黒の詰め襟の標準学生服上下 (夏)白ワイシャツ・ズボンは冬服に準ずる
・タイプII (冬)本校指定の紺のセーラー服とひだスカート (夏)Yシャツ(白ブラウス)・スカートは冬服に準ずる
悪天候(雨・強風・雪等)の場合はジャージで登下校してもよい(その他必要に応じて担任に申し出ること)。
夏服は、6~9月まで着用(なお、5月1日~5月31日、10月1日~10月31日の間は、夏服・冬服どちらでも可とする)。
・冬の寒い日には、登下校時に制服やジャージ(雨天時)の上に、ウインドブレーカーやコート(派手でないものか、部活動で揃えたもの)を着用してもよい。
また女子はスカートの下に黒のストッキングを着用してもよい。
注意事項
※基本的には、登下校、全校集会、テスト時などは、制服を着用。 それ以外は制服・体操服・ジャージ・大佐和中トレーナーで過ごす。
※着こなしをしっかりとする。 袖のボタンを留める、学生服のボタンをしっかり留める。 極端に太いズボンや細いズボン、短いスカートや長いスカート等は禁止。
・制服(冬服)の袖をまくらない。
・スカートの丈は膝にかかる程度。
靴下は白、黒、紺、グレーを基調とする。 ただし、儀式(式、文化祭等)の時は白の長ソックスを使用(女子)
ベルトは派手でないもの黒、茶、紺。
部活動用のアンダーウェア等は、練習以外では着用しない。
※諸事情により、制服を着用しない場合は事前に学級担任に申し出る。
トレーナー(大佐和中トレーナー以外は、ジャージの中に着用し、白、黒、紺、グレーを基調としたもの)
運動着
・ジャージ上下 半袖体操服 ・ハーフパンツ
男女共通
注意事項
※やむを得ない理由で、学校指定以外の半袖体操服を着用する場合は、必ず学級担任の許可を得ること。
※部活動時には、部活動で認められた半袖体操服を着用してもよい。
防寒着については、裾、袖が着衣から出ないものとする。
体操着の上着はズボンの中に入れる(熱中症対策の場合は除く)。
上履き
・学校指定のもの(かかとは踏みつぶさず、ひもをしっかり結ぶ)
・体育の授業等で運動のしやすい靴を着用する。
外履き注意事項
・バスケットシューズや布製の靴・運動に適していないスニーカー等は不可。 ・靴のかかとを踏みつぶさない。ひもをしっかり結ぶ。
かばん
・特に指定はないが、教室内ロッカーに収納可能なもの(スポーツバッグ、リュック、学生カバン等)。
・落書きはせず、キーホルダーはつけない(防犯や安全に関するもの等は可)。
その他身だしなみ関係
荷物は可能な限り、ひとつのかばんにまとめる。
中学生らしいさわやかな頭髪に心がける。
・頭髪・・・染色・脱色・パーマは禁止。整髪料は使用しない。
髪を束ねるための、ピン止め、ゴムは派手でないもの(黒、茶、紺)。安全のため、活動内容に応じて髪を束ねる(運動、実習等)。
・化粧、ピアス、香水、眉毛の変形、マニキュア禁止。爪は短くきる(安全のため)
朝読書・朝の会
・部活動朝練習による遅刻をしないように、部活動朝練習は7:50に終了する。(大貫小体育館の場合は7:40終了)
・自席に着席し、チャイムを聞くように心がける。
静かに読書を始める(生活記録ノートの記入や宿題をしてはいけない)。
基本的に8:10に教室に入っていない場合は、遅刻扱い
※中間・期末テスト3日前からは、読書の時間に学習をしてもよい(学年裁量)。
※委員会の活動で学習を行う場合もある。
・カバン、リュックはロッカーの中にきちんと入れる。
・遅刻してきた場合は、職員室に寄り、理由を学級担任の先生か学年の先生に伝える。
・欠席や遅刻の連絡は保護者から学校に連絡をする。
職員室の入退室
・荷物は置いて入室する。・用事があるときのみ入室する。
・定期テスト3日前から定期テスト当日までは、床の黄色い線まで入室可。
保健室の利用について
保健室を利用する際には、緊急の場合を除き、担任もしくは、教科担任に申し出て、保健室連絡カードにサインをもらってから利用すること。
保健室での休養は原則として、休養により回復の見込まれる生徒で1時間以内とする。
その他
完全下校時刻を守ることを徹底する。
各部は活動場所の戸締まり、片づけ、掃除、消灯をしっかり行う。
※完全下校時刻は、安全面を考え日没時間までに家に帰宅できるように設定している。
貴重品や学習に関係ない物は持ってこない。 ※許可なく持ってきた場合は、一旦預かり指導後返却。 ※特にスマートフォンの場合は、学校で預かり保護者に返却する。
家庭の事情等で貴重品を持ってこなければならない場合、事前に保護者から学校へ連絡を入れる。学校では、貴重品を登校後に学年で預かり保管し、下校時に返却する。
※スマートフォンを事情により持ち込む場合は事前に申請書を提出する。
・机の中やロッカー、個人ボックスの中は整理整頓し、常にきれいな状態にしておく。
・ロッカー内のリュックの上に荷物を置かない。荷物が入らない場合、机の横にかける。
・ヘルメットは教室後方のロッカーに置く。安全のために、重ねずに置くようにする。
・ロッカーの上にはヘルメット以外の私物を置かない。
持ち物には名前を記入する。
職員室前の廊下は、『サイレントゾーン』とし、静かに歩く。
・教室で座布団を通年使用してもよい(防災対策も含め)。
・ひざ掛けは(12月~2月)の冬季期間のみ使用可能とする 学級担任に申し出る。
夏季期間(6月~9月)は衛生面を考慮し、制服を着用せず登下校してもよい。 期間は適宜、生徒指導で設定する。