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長柄町立長柄中学校

令和6年度生徒心得

1 服装

(1) 男子は標準学生服、女子は本校指定の制服(リボン含む)を着用する。(夏季は別に定める)

※入学式、卒業式、特別な行事など指示があった場合は正装とする。

<正装>

男子は学生服のボタンを閉める

男女ともセーターは着用しない。(女子は制服のベスト可)

靴下は白とする。女子が黒のタイツを着用する場合は、靴下は黒とする

[夏季]

男子 白のワイシャツまたは、ポロシャツ(ワンポイントまで認める)標準学生ズボン

女子 白のブラウス(ポロシャツ)本校指定のスカート

原則として女子の学校指定のベストは、夏季期間(夏替えした後)着用しない

※上記とは別に、軽装化期間を設定する場合がある。(その際は別に決まりを設ける)

(その他)

① 名札、校章、クラス章は制服の定められた位置に必ずつける。

男子<制服ポケット>

女子

靴下はくるぶしが隠れるものとし、色は白・灰・黒・紺とする。また、地味な色のワンポイントは認める

通学靴は白を基調とした運動靴とする。(靴ひもは白)

上履きは本校指定のものとする。上履きのかかとには、(他人が見て誰の上履きか分かるように)名前(学年)を書く。イニシャルは不可。

ジャージや体操服は本校指定のものとする

制服とジャージの重ね着はしない。制服(セーター、ブレザー、ジャージ、ハーフパンツは可)袖から手を出す

冬季(秋の衣替え完了後)は、制服の下にセーター(女子は学校指定のベスト)の着用を認める。黒や紺、濃いグレーのいずれかの地味な色とする。(スクールカーデガンは不可とする。)

※1 制服からはみ出さないようにする。(裾や袖口は長くいようなものを選び)

※2 セーターは常に制服の下で着用する。(セーターだけで活動をしない。)

※3 下から見えないように着る

※4 ひざかけの使用を認める。(ひざかけはひざにかけるもの)

女子は黒のタイツの着用を認める。その場合、靴下は黒とする。(靴下は無くても良い)また、タイツ着用は、スカートの時のみとする

コートの着用を認める。黒や紺などの地味な色とする。(部活動で購入した防寒着も可)

⑧ ホットシャツでの登下校を認める。(各部活動担当より取り扱い方を指示する。)

女子のスカートは、ひざが隠れている状態で着用する

男子のズボン、女子のスカートが短くなった場合は、適した状態になるよう改善する。(保護者にお願いし、改善をはかる)

⑪ 腕時計については可。ただし、授業等で外す場合は、きちんと管理をする。

2 頭髪

(1) 学校生活の場にふさわしい髪型を常に心がける

[男子]前髪は眉毛程度とし、目に入らないように切る。全体的に長くならないようにする。(横髪は耳が出ている 襟足は伸ばさない)

[女子]前髪は眉毛程度とし、目に入らないようにする。まとめ。また、肩にかかったら、肩より下でつや2つに縛る。(シンプルな縛り方)

女子が髪をとめたり、しばる場合は、黒や紺のゴム・ピンを使う

(2) 髪の染色・脱色は禁止とする

(3) 整髪料は使わない。肩まで加工をしない

3 校内生活

(1) 校内生活での服装は制服またはジャージ(体操服)とする

[登校][部活][朝の読書][午前の授業][給食][昼休み][午後の授業][清掃][部活][下校]
[制服][/][制服][制服][制服][ジャージ][制服][ジャージ][ジャージ][制服]
[ジャージ][ジャージ][制服][※4][(ジャージ)][ジャージ][ジャージ][ジャージ][制服][(ジャージ)]
[(制服)][活動着][※4][(ジャージ)][ジャージ][活動着][ジャージ・活動着]

※1 実習を伴う授業のときは制服からジャージに着替える。(実験のある理科や技術科のパソコンの授業などで着替えることはしない。)

※2 テストの服装は制服とする。

※3 朝練参加生は、1校時に保健体育等ジャージを着用する授業の場合のみジャージ可。

※4 ジャージで授業を行ったあとは、ジャージのままで授業を行っても良い。

(2) 時間を守る。

①時間を意識して行動する。2分前着席を心掛ける。(10分間の休み時間は休憩および次の時間の準備・移動の時間と考える。)

②朝読書は、8時10分前に始められるようにする。<8:05には着替えを終え着席し、校内放送の音楽と同時にスタートできるとよい。>(長柄町で8時10分~20分は、声・物音が聞こえることはない。)

(3) 給食の時間は、当番以外は、手を洗ったら速やかに教室に入り、配膳を手伝う。(4校時終了7分後には全員教室に着席し、給食の準備をする。)

(4) 必要なとき以外は、他学年・他学級の教室へは行かない

(5) 物を大切にする。(自分の持ち物には、名前を記入する。)自分の持ち物以外は他人の物、公共の物であり、無断で持ち出したり使用したりしない。

(6) 不要な物は持ち込まない。身につけない。スマホ・携帯電話、ゲーム、化粧品、マンガ、雑誌料、雑誌、アクセサリー(ピアスなど)もち込んでも、保管(あずかり)は行わない

※1 自用としてカバンにキーホルダー等をつける場合は1個とする。他人の名札やバック等につけることはしない

※2 ペットボトルを持参する場合は、ホルダーをつけて持参する。

(7) 物や金銭の貸し借りはしない。

(8) 職員室へ入室する際は、大きな声で名前と用件を言って入室する。(荷物は廊下へ。)「失礼します。1年A組の○○です。(○○部の○○です。)学級日誌を取りにきました。」

(9) 移動教室の際、教室の忘れ物はないようにする。(授業中の忘れ物を取りにくることはできない。)

(10) パソコン室を使用する場合、勝手に設定を変えない。使用後はシャットダウンをする。画面にダウンロードしたものは削除してしまうので大事な合は生徒用のマイドキュメントへ入れる。

(11) 制汗剤や制汗シートの使用については、無香料のものとし、周囲への配慮を十分に行った上で使用する。制汗スプレーは認めない。※バス内は使用しない

4 登下校

(1) 買い食いしない。寄り道しない。(下校途中に立ち止まって話をせず、速やかに下校する。)

(2) 交通安全に十分気をつける。通学や部活動での移動に自転車を利用する時はヘルメットをかぶり、あご紐は必ず締める。

(3) 登下校時は部室を身につける。(帰りの会終了時、または部活動終了時)スクールバス利用者でバス停まで自転車で来る者は、必ず自転車に鍵をかけ、チェーンロックをする。(ダブルロック)また、ヘルメット・頭巾は必ず持ってくる。

(5) 大きい荷物は、前かご・しぼりに入れて(前籠使用して荷台にのせる。)

(6) 中学校周辺は急な坂道が多いので自転車は降りて登下校する。(下図参照)

(7) 不審者には十分注意する。(遭遇した場合は、まず警察に通報)

(8) 休日に学校へ登校する場合についても、制服・ジャージで登校する。(自転車通学者はヘルメット着用。)

5 その他

(1) あいさつや時間など礼儀をわきまえた生活を心がける。

(2) 物の管理に責任を持つ。(名前を記入する)

(3) トイレは、基本的に学年で決められたトイレを使用する。(1年及びD組:1階トイレ 2年及びE組:新校舎トイレ 3年:2階トイレ)

(4) 鍵を返却する時は、原則、職員室内の所定の場所に返却する。ただし、打ち合わせや会議、テスト時間中などにより職員室に入室できない場合は、職員室入り口外側に設置した「臨時鍵返却場所」へ返す。(緊急の場合を除き、8:00~打合せまでは職員室に入室できません。)

(5) 外から鍵を返却する場合は、やむを得ない場合のとき、職員室間から校舎に入らず、生徒用昇降口から校舎に入る。(公衆電話を利用する場合も同じ)

(6) 時、階、場面を考え行動する。サイレントゾーン(校長室・職員室前)を意識して行動すること。音楽室の移動の際は、昇降口前の階段を使用する。(2年生)

(7) バックの正しい持ち方を心がける。

(8) 保健室を利用する場合は、養護教諭、担任または授業担当に許可をもらう。

(9) 通学に車で送迎してもらう場合は原則としてバスロータリーで乗り降りする