千葉市立真砂中学校
【生活のきまり】
1 服装について
※衣替えがないので、1年を通して気温・気候に適した服装を着用する。
(1) 校内における服装のパターン
※原則、上下制服か上下ジャージのいずれかとする。
服装:ブレザー、スラックス、スカート、ベスト、白のワイシャツ、ネクタイ・リボン、セーター○、なし
防寒具:黒タイツ・黒の靴下○(黒レギンスも可)
留意点:
・登下校・朝の会は制服、名札をつける
・ブレザーのボタンをつける
・健康面・衛生面から下着(シャツ等)を着用する
・朝の会終了後ジャージに着替えてもよい
・スラックスとネクタイ、スカートとリボンが原則。ただし、女子のみスラックスとリボンを認める。※スカートとネクタイの組み合わせはしない。
・ジャージの下にワイシャツ(セーター)を着用するときはネクタイ・リボンははずす。また、ワイシャツの襟はジャージの外に出さない。
・制服の中にジャージを着用しない。
※例年GW後からジャージ登校可、11月(10月最終週の月曜日)から制服登校に変更しています。
(2) 防寒具について
※登下校時はブレザーを着用した上で防寒具を着用する。また、4月以降は防寒具を着用しない。
1 制服時の防寒具 ・黒・紺・グレー茶の単色のコート(Pコート・ダッフルコート)
・コート着用時のタイツ(レギンス可)は黒色とし、着用時の靴下も黒色とする。
2 セーターについて(※セーターでの登下校はしない) ・色は、黒・紺・グレー。形はVネックが望ましい。(丸首はリボン・ネクタイが見えないため。)
・胸にワンポイントマークがあるものは可。カーディガン形式は着用しない。
・セーターは体操服またはワイシャツの上に着用する。
3 手袋、マフラー、ネックウォーマー等について ・華美でないもの。マフラーは安全上、長すぎないものにする。※耳当ては、交通安全上使用しない。
(前の続きから)
(3) 学校生活での防寒具について
1 防寒具は登校後に教室で脱ぎ、各自、管理する。
2 授業の途中で制服の上着を脱いでセーターで授業を受けることを可とする。(授業開始時は制服)
3 ヒートテックなどのインナーは下着扱いし、華美でないもの着用する。着替えの時見えるのは可。インナーが見える状態で着用しない。
4 ひざ掛けは使用可。(下ジャージを着用した上で)ただし、肩にかけて活動しない。
5 ジャージの下にワイシャツとセーターを着用することができる。保健体育の授業など、運動時では着用しない。
(4) 靴下について
1 色は白・黒・濃紺の3種類。ワンポイントは可とする。
2 くるぶしが出る長さの靴下やニーハイソックスははかない。
3 女子の冬季のタイツ(レギンス)は黒色とする。その場合の靴下も黒色とする。
4 儀式のときも同様の決まりとする。
(5) 靴について
1 外履きは運動靴とする。
2 上履き(名札)は指定の学年カラーのものとする。(今年度1年:青 2年:赤 3年:緑) ・上履きは必ず記名をし、かかとの部分を踏みつぶして履かない。
(6) 制服のベルトについて
1 黒を原則とし、極端に細いもの、太いもの、ハトメは禁止とする。
2 バックルは華美にならないようにする。
(7) 名札について(1個400円)
・入学時は2個購入し、1つは予備とする。その後も予備がなくなった場合は購入して補充する。 ・登校時必ず名札をつけ、教室内ではずしてから下校する。 ※登下校時名札を裏返さない。
(8) バッグについて
通学用バッグは学校指定のものを使用する。登下校の際は通学用バッグを使用する。
着色したり、変形させたり、シールを貼ったりしない。
バッグに付ける目印となるものは1個までとし、極端に大きいものや高価なものは付けない。
(9) 体操服について
体操服・ジャージは学校指定のものを着用する。
下着の色は特に定めない。下着を含めたインナーは見えないように着用する。
(10) その他
ジャージと制服を組み合わせた着(混ぜ着)はしない。
天候状況等によっては、ジャージ下校許可の指示を出す場合がある。
2 頭髪について
(1) ラインが入る髪型にはしない。(剃り込みや過度な段差カットはしない。)
(2) 肩に髪がつく場合は結ぶ。頭髪をまとめるゴムは、黒・紺・茶とし、太いゴムは使用しない。
(3) 整髪料は使用しない。また、脱色・変色をしない。
(4) ドライヤーで変形させるなど、過度なヘアアレンジはしない。
※いずれの場合も複数の教師で協議した結果を本人・家庭に伝えて理解を得ることとする。
3 学校生活について
(1) 欠席・遅刻・早退等の連絡は8時までにすぐーる・電話で行う。また、体育の授業で見学等は、すぐーるで連絡するか、生徒手帳証明欄に保護者が記載する。
(2) 2分前着席を心掛ける。 ・担任は、朝のうちに欠席・遅刻・早退の生徒を黒板に明記する。 ・授業開始時に不在者がいる場合は教科担当が所在を確認する。 ・授業に遅れて教室に入るときや途中で席を離れるときは、教師に理由を述べる。
(3) 学習に不必要な物は持参しない。
・学習用具で学校に置いてもよい物は、学年ごとに年度当初に指定する。
・貴重品(金銭・スマートフォン・腕時計など)は朝のうちに必ず担任・部活動顧問等に預ける。
※不要物は預かり、場合によっては複数の教師で協議し、保護者に直接返却する場合もある。
・学習で使用する教科書や道具類の貸し借りはしない。
(4) 他クラスの教室・他学年のフロアへの出入りは禁止とする。
・教室にいる職員に許可を得た場合は入室可とする。
・部活動や委員会の連絡等で他学年のフロアに行く場合は、できるだけ簡潔に短い時間で済ませる。
(5) 職員室、事務室、保健室等への入室は出入口で許可を得る。 ・入室時は荷物を廊下に置き、所属・氏名・用件をはっきりと述べ、許可を得てから入室する。
(6) 水筒について(※年間を通じて可とする。) ・水筒の中身は、水、スポーツドリンク、お茶類とする。 ・ペットボトルも可とするが、ペットボトルカバーがされたもののみ使用可。 ・空になった容器は必ず持ち帰り、自宅で処分する。 ・休憩時間と昼休み、放課後とする。 ・歩き飲みをしない。(原則は教室や活動場所で飲む。)
(7) 汗拭きシートや日焼け止めの取扱いについて ・無香料のものを使用する。香り(匂い)付きの物は、禁止。 ・使用済みのシートはゴミ箱に捨てること。 ・制汗スプレーやスプレータイプの日焼け止めは使用禁止
(8) 公共物を破損した場合は、届け出をさせる。 ・学年で指導の上、教頭に報告する。また、当該生徒にも報告させる。
(9) 電話の使用 ・校外へかける場合は担任に申し出て内容を確認の上、職員が付いて事務室により電話をかけさせる。 ・校内電話を生徒がかけることは禁止とする。教師不在時に教室にかかってきたときは、生徒が受話器をとり、教室名と氏名を述べるよう指導する。 (10) 職員関係の部屋の出入り、備品等の使用 ・更衣室、トイレ、用務員室、校務室、印刷室への出入りは禁止とする。 ・職員玄関と来客用スリッパの使用は禁止とする。 ・特別教室には担当職員の許可を必要とする。原則、鍵の貸し出しをしない。
(11) 放課後の活動 ・帰りの会終了後、15分後を目標に活動場所へ移動させる。用事のない場合は速やかに下校する。 ・許可のない残留をしない。また、残留させる場合は生徒に付く。
(12) 拾得物について ・拾得物は拾った(受け取った)教員が印刷室前の拾得物ケースに入れる。その際、ケース内のファイルに記録する。 ※カギは職員室のキーボックスにあります。 ・拾得物を返却するときもファイルに記録する。 ※今年度から生徒から申し出を受けた教員が直接渡し、ファイルに記録する。
(13) その他 ・校舎内に入れる時間は7時以降とする。 ・学級日記は学級ポスト(印刷室前)に入れておく。職員室に取りに来るような指導をしない。 ・朝練習での鍵の返却は、朝の会後に行う。 ・原則として登下校は正門または北門(3年生のみ)を使用する。生徒は安全のため、東門の出入りをしない。 ・原則ベランダには出ない。 ・日直は移動教室の時に教室の戸締り、消灯を確認する。 ・
。