目黒区立第一中学校
学校生活のきまり
令和6年4月 生活指導部
1 出席・登校・下校について
・朝は8時20分までに登校し、自席に座り、8時25分の出欠確認を待つ。朝礼の場合は体育館で8時25分に出欠確認を行う。
・欠席・遅刻・早退の場合は、保護者から電話またはHome&Schoolで学校へ連絡する。電話の場合は、8時から8時10分までの間に保護者から学校へ連絡する。
・朝学活以降に登校してきた場合は、一度職員室に報告に行ってから授業に向かう。
・事前に遅刻、早退が分かっている場合は、保護者が生徒手帳に記入して学級担任に連絡する。急な早退の場合は教科の先生に連絡する。また、安全確認のため家庭に着いたら、学校に連絡する。
・早朝活動は、7時30分から8時05分までとする。7時30分前に登校しない。
・登下校の途中に寄り道をしない。自転車での登下校は禁止する。
・登校後の外出は許可なくしてはならない。忘れ物も取りに帰ってはいけない。
・正門は、授業時間中は閉まっているので、遅刻してきた場合は、インターホンを押して開けてもらう。西門は、登校時間のみ開門している。
2 服装・身だしなみについて
・原則として本校指定の標準服を着用する。
・ブレザーの左襟にクラスバッチをつける。行事・式事のときにはブレザーを着用する。気温に応じてブレザーを脱いで校内生活を送って良い。ブレザーの前のボタンは閉める。
・ワイシャツは白で飾りのないものとする。その他、ボタンダウン等は着用しない。
・ネクタイは、常時着用する。なお、第一ボタンは見えないようにきちんと着用する。
・アンダーシャツは常に着用する。無地で目立たない色とする。
・ソックスの色は紺、黒、グレー、白の無地もしくはワンポイントおよびラインソックスとし、くるぶしが完全に隠れるものを履く。ただし、入学式、卒業式のときのソックスは紺色の無地とする。
・スラックスにはベルトをする。色は黒、紺、茶系とし、派手でないものとする。
・スカートの丈は、膝がかくれる程度とする。
・通学靴は運動靴(色は自由)、または革靴(黒・茶)とする。
・上履きは学校指定のものとする。かかとに記名する。
・カバンは特に指定はない。リュックなどの両手が空くものが好ましい。
夏の服装
・学校指定のポロシャツとする。ポロシャツの第2ボタンを外さない。白のYシャツも可。
・夏服期間で急に気温が下がる等、寒い日は学校指定のジャージを着用してよい。
その他の服装について
・セーターは、学校指定のセーターのみとする。
・コートは、Pコート、ダッフルコート等とし、色は黒、グレー、紺とする。ジャンパー、ウィンドブレーカーなどは不可。
・防寒具として、マフラー、ネックウォーマー、手袋はよい。帽子・耳あては禁止とする。スカートの下に黒いタイツを着用してもよい。
・冬服期間ジャージ登校の場合、防寒着としてトレーナー等を着用してよい。裾や袖がジャージから出ないようにする。フード付きのものは禁止とする。
身だしなみなど
・頭髪は清潔にし、整髪料は使用しない。肩より長い髪は編むか結ぶ。ヘアピン髪ゴムのみ使用可とし、色は黒、紺、茶とする。
・化粧はせず、まゆ、爪等の加工をしない。
・リップクリームやハンドクリーム、日焼け止め等の使用は無香料・無着色に限る。
3 所持品について
・持ち物には必ず学年・組・氏名をはっきり書いておく。上履きは、かかとに氏名(苗字)を書く。
・学校生活に必要でないものは持ち込まない。菓子類、化粧品、装飾品、ゲーム類、携帯電話などは禁止とする。カッター、ハサミについては安全配慮のため持参しない。
4 校内生活について
・10分休みはトイレや次の授業の準備にあて、教室移動を完了し、チャイム着席をしっかりと行う。原則として、授業中にロッカーや教室に忘れ物を取りに行かない。
・授業中、机の上には水筒を置かない。
5 校外生活について
・下校後に標準服のまま活動しない(塾や習い事など)。
・生徒間での金銭のやりとり、物品の売り買いは禁止する。
・SNSのルールを守り安全に利用する。
・不審者等や事件・事故に巻き込まれた場合は直ぐに警察、そして学校に連絡する。
目黒警察署少年係 03-3710-0110
目黒区立第一中学校 03-3466-6158
6 安全について
[安全に関する内容]
7 諸願・諸届について
[諸願・諸届に関する内容]
8 その他
・学校休業日に昼食をとる場合は、弁当を持参するか再登校をする。買い物に出ることは禁止する。
・クラスバッチ、ブレザーのボタンを無くした場合は、学校で購入できる。
商品 | 価格(税込) |
---|---|
クラスバッチ | 275円 |
標準服ブレザーの表ボタン | 210円 |
標準服ブレザーの裏ボタン | 20円 |