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目黒区立目黒中央中学校

生徒心得

★ 教育目標 「自立と共生」

★ 生活をする上での重点目標

1 礼儀正しい態度を身に付ける。「礼儀」

2 挨拶をする。「挨拶」

3 時間を意識して行動する。「時間」

★ 生活をする上での注意事項

学校は、集団での活動を通して学習し、お互いに高め合うところです。生徒全員が、違いを認め合い、自分の良さを伸ばしていくためには、誰もが落ち着いた学校生活を送ることが大切です。ルールを守り、お互いに気持ちの良い集団生活を送りましょう。

1 学習時程表

時程 時間
職員打ち合わせ 8:15~8:20
予鈴 8:20
朝読書・朝学活 8:25~8:40 朝礼 朝読書 朝読書 朝読書 朝読書
1校時 8:45~9:35 学活
2校時 9:45~10:35
3校時 10:45~11:35
4校時 11:45~12:35
給食 12:35~13:10
昼休み 13:10~13:30
予鈴 13:30
5校時 13:35~14:25
6校時 14:35~15:25
終学活 15:30~15:40 終学活 清掃14:40~14:50 終学活
清掃 15:40~15:50 清掃 下校14:50 清掃
一般下校 15:50 下校 下校
週番点検 15:50~15:55
放課後の活動 生徒会活動・部活動・学習支援教室等
最終下校 18:00 部活動顧問など生徒指導中の教員が、学年玄関または正門まで見送る

2 登下校について

(1)8時00分から8時20分までに登校する。(ただし部活動などで早朝練習をする場合は、7時30分以降とする)

(2)8時25分に教室で着席していない場合は遅刻となる。朝礼の場合は体育館に8時25分までに入場していないと遅刻となる。

(3)登下校は自転車を使用しない

(4)欠席、遅刻する場合、保護者C4thHome&Schoolに8時10分までに学校に連絡する。

(5)担当教員の許可のもと、放課後、ラーニングセンターを利用することができる。

3 服装、上履きについて

(1)登下校は指示がある場合を除いて、原則、標準服を着用する

(2)標準服の移行期間は設けない。天候の状況などによって自分で服装を判断して着こなす。

(3)ワイシャツ、下着、ネクタイやリボン、上履き(前と後)に全て記名する。

4 所持品について

(1)学習に必要なもの以外は、校内へ持ち込まない。

(2)持ち物にはすべて記名する。

(3)金銭は持ってこない。集金があるときは、登校してすぐに教員に手渡しする。

(4)携帯電話など、貴重品を持参した場合は、登校直後に校務センターにいる担任か学年の先生に預ける

5 学校生活について

(1)10分休みは次の授業の準備にあて、授業道具を出した状態でチャイム前着席をして待つ。

(2)教室移動は、休み時間中に完了する。

(3)忘れ物をした場合は、必ず授業の前に申し出る。また、授業時間中は勝手にロッカールームに忘れ物を取りに行かない。

(4)他クラスのロッカールームや授業のない教室には入らない

(5)教室を使った後は、机上のゴミ(特に消しゴムの消しカス)をゴミ箱に捨て、机をそろえ、忘れ物を確認してから退出する。

(6)教科係は昼休み終了時までに教科担任と次の授業についての連絡を取り、連絡ボードに記入する。ただし、講師の先生の場合は授業終了時に聞く。

(7)体操着、ジャージ、上履きは学校指定のものを使用する

(8)持ち物を紛失、拾得した場合は、先生に届け出る。

(9)長期休業前は、個人の私物(ロッカーの物、上履きなど)を持ち帰る。

(10)不要物は、学年教員が預かる。後日、担任から保護者へ返却する

(11)携帯電話・スマートフォンの持参が必要なときは、事前に担任と確認する。

(12)日直は、朝8時10分までに校務センターに来て、担任より連絡を受ける。

(13)教科書の貸し借りはしない。

(14)遅刻した場合は、正面玄関より入り、校務センター入口で遅刻した旨を告げ、遅刻・早退者記録簿と遅刻記録簿表に記入し、授業の教室に向かう。次の休み時間に、担任に遅刻した旨を報告し、遅刻記録簿表を提出する。

(15)エレベーターは許可を受けた者のみが使用する。ケガなどでエレベーターが必要なときはエレベーター使用許可願を提出する

6 身だしなみ

(1)頭髪 中学生らしく清潔なものとする。髪留め用のゴムは黒、紺、茶とする

髪の毛が肩にかかる場合は束ねる

特別な加工(脱色・染色・付け毛・パーマ)はしない

(2)標準服

本校指定の標準服を着用し、シャツは、白のワイシャツまたはブラウスとする

イ ネクタイ・リボンの選択可。スラックス・スカートの選択可。ネクタイ、リボンを忘れた場合は、校務センターに生徒手帳を持参し借りる。終学活で担任に返却する。

スカート丈はひざがかくれる程度(目安:膝立ちをしてスカートの裾が床につく)とする

ベルトは黒・紺・茶系統とする

オ 夏服の決まり

シャツは、白のワイシャツ(ボタンダウン可)またはブラウスとし、第2ボタンまではとめる

・ネクタイ・リボンを着用してもよい。

ベストは、本校指定の夏服用ベストを着用する

儀式的行事をのぞいてポロシャツを着用しても良い

・ポロシャツはボタンを留める。シャツの裾を出しても良い。

カラーTシャツ、胸や背中にプリントが透けて見えるTシャツを下着の代用としない

カ 冬服の決まり

ブレザーを着用する

シャツは、白のワイシャツまたはブラウス着用する

・ネクタイもしくはリボンを着用する。

(3)防寒着

登下校時、特に寒いときはコート、手袋、マフラーを着用してもよい。これらのものは派手なものをさける。コートについては無地の黒、紺、グレー、茶系統とする

セーター、カーディガン等は無地の黒・紺系統を基調とし、柄は派手でないワンポイントまでとする。また、ブレザーから大きくはみ出すことがなく、防寒着として正しく着用する

セーター、カーディガン、ベスト(本校指定のベストを含まない)姿での登下校はしない

儀式的行事(入学式、卒業式等)では、原則としてブレザーの下にセーターやカーディガンは着用しない

オ 寒い場合には膝掛けを使用してもよい。

タイツは黒・紺を基調とする

(4)校章 校章は左前えりにつける。

(5)靴

ア 下履き・スポーツシューズとする。革靴は不可

上履き・本校指定のものとする

※どちらも必ず記名する。

(6)靴下 白、黒、紺を基調とし、活動(体育の授業や儀式的行事)に応じたふさわしいものとする

(7)バッグ

教科書等の学用品を入れるのに十分な大きさで、派手でないものとする

他人との区別をするために、鞄にはアクセサリー類をつけても良いが、1つ程度とし華美にならないようにする

(8)その他

アクセサリーや装飾品は身に付けない

整髪料・化粧品類は付けない

爪にマニキュアを塗る、耳にピアスの穴を開けるなどしない

リップクリーム、制汗剤(シート)は、無色無臭のものを使用する

オ 体操着やジャージをもらった場合は、ネームの刺繍をとり、自分の名前を記載する。

7 個人ロッカーについて

ダイヤル式の鍵はかかりますが、清掃や質の維持及び正しく使われているか確認するため、教職員が定期的にマスターキーで開けて中を確認します。不要な物や汚れた物は入れないで、清潔に使う。

(1)ロッカーは登校時から下校時まで使用を認めるものである。ただし、盗難については自己責任とする。

(2)プライバシーに関わる物や貴重品は入れない。

8 諸届け等について

(1)体育などの見学の場合、保護者が学校家庭連絡カードに記入したものを担任及び教科担当に提示する。

(2)学校家庭連絡カード紛失の場合の再交付は、「再発行願」を担任に提出する。

(3)証明書の交付を受ける場合は担任へ申し出る。

(4)学生・生徒旅客運賃割引証(学生割引)が必要なときは、事務室で「学割・定期券申込用紙」の交付申請書を受けとり、必要事項を記入し捺印の上、担任に提出する。

(5)学校の施設、設備、備品等を破損した場合は、速やかに担任に報告、指示に従う。破損の状況によっては、「破損届」の提出・反省文、保護者に連絡し来校してもらい面談などの指導を行う場合もある。(一部弁償の場合もある)

(6)授業時間以外の教室使用(部活動、委員会活動、実行委員会活動、係活動など)は、担当の先生の許可を得る。

(7)転居する場合は、事前に担任まで速やかに申し出る。

(8)転退学の場合は、担任の先生より転退学届用紙を受け取り、保護者が記入捺印して提出し、必要な書類を作成してもらう。

9 その他

(1)アルバイトは行わない

(2)生徒だけの宿泊旅行はしない