堀船中学校の生活について

生活目標

みんなが安心できる心温かい環境をつくる

行動目標

・何事にも、協力して取り組む ・思いやりの心をもつ ・自分から先にあいさつをする ・時間やルール、マナーを守る ・しっかりと聴く

1. 登下校について

①登校時の出欠確認を8：25に行います。5分前行動を心がけましょう。

②遅刻をして登校したときは、職員室に行き、登校連絡カードを受け取りましょう。

③バス通学を基本とします。

④帰り学活・清掃終了後はすみやかに下校する。居残りが必要な場合は、担当の先生の許可を得ましょう。放課後の活動後は、バス発車に間に合うように気をつけましょう。

⑤最終下校時刻後は、校内には入りません。（機械警備のため）

⑥登下校時は歩道を通りましょう。また、登下校中に寄り道や買い食いはしません。

2. 届け出について

①欠席や遅刻をするときは、8：10までに保護者から電話連絡してもらいましょう。まなびポケットの出欠連絡システムで連絡することもできます。

②学割の証明書が必要なときは、学級担任に相談します。

③生徒手帳は、常に携帯します。紛失してしまった場合は、学級担任に報告し、再発行手続きを行いましょう。

3. 持ち物について

①学校生活上で必要のないものや、学校生活の妨げとなるものは、学校に持ってきません。（携帯電話、ゲーム類、漫画等 ※はさみ・カッターなど、刃物の持ち込み禁止）

②不要な金銭、飲食物（飴、ガム等）は持って来きません。（各種検定料など、金銭を持ってきた場合は、朝、担任に預けましょう。）

③生徒間で金銭の受け渡しはしません。（貸し借りや、物品の交換・売買の禁止）

④持ち物は、自己管理をしっかりしましょう。

⑤学校生活で必要な持ち物には、すべて名前を書きましょう。持ち物の紛失に気付いたときは、すぐに学級担任に報告しましょう。

⑥人の物にふれません。

4. 授業について

①学習活動に集中します。私語は慎みましょう。

②始業チャイム前に着席し、授業開始までに学習の準備を整えます。

③授業の始め・終わりの挨拶は、椅子をしまって立ち、元気な声で挨拶します。

④忘れ物をしないよう、前日準備を心掛けましょう。忘れ物に気付いたときは、授業が始まる前に教科担当の先生に相談しましょう。

⑤体育の授業を見学する場合、生徒手帳（保護者記入）を朝、担任に提出します。

5. 休み時間について

①トイレや水分補給、特別教室等への移動など、次の学習に必要な準備をしましょう。

②机上を整理し、次の授業に必要のないものは、机の中にしまいましょう。

③昼休みは校庭で遊ぶこともできますが、校庭の状態によっては中止します。また、授業の準備の関係から昼休みの体育館使用はできません。学校施設管理上の理由から、校舎や体育館の裏、屋上では遊べません。

④昼休みにボールを使いたいときは、職員玄関で体育委員に生徒手帳を渡し、貸し出し手続きを行いましょう。また、昼休みにボールを使ったときは、5校時の予鈴チャイムで返却します。

⑤他クラスや他学年フロアに行くのは、部活動や委員会活動など、必要があるときだけにしましょう。

6. 保健室の利用について

①体調不良や、ケガをして利用するときは、先生の許可を得ましょう。また、利用時には「保健室利用カード」を使用します。

②ケガの処置や休養が終わり、教室に戻るときは、養護教諭が書いた「保健室利用カード」を教科担当の先生に提出します。

③特に体調不良等で保健室を利用した日は、休養に努めましょう。

7. 給食について

①給食の準備時間は、すみやかに配膳ができるよう、クラスの全員が協力しましょう。

②衛生管理の面から、給食当番をするときは、給食用白衣を着用します。

③配膳後は、食事マナーを守り、自席を離れずに食べます。

④食べ物に感謝し、大切に食べましょう。

⑤牛乳パックの片付けを責任もって行いましょう。

8. 校内生活について

①5分前行動を心がける。

②公共物等を破損したときは、すみやかに、担任に報告します。

③登下校時を含め、先生や来客の方に廊下などで会った時は、あいさつをしましょう。

④丁寧な言葉遣いを心がけましょう。特に、職員室に用事があるときは、礼儀を意識しましょう。（入室時「失礼します、○年○組の○○です。□□先生いらっしゃいますか。（お願いします）」、退室時「失礼しました」など。）

⑤廊下・階段では静かに歩きましょう。（走ったり、大声で騒いだりしない。）

⑥安全面を考えて、窓から身を乗り出したり、大声を出したりしないようにしましょう。

⑦校内で破損しているものを見つけたら、すぐに先生に報告しましょう。

9. 服装について

①標準服着用の目安

冬服（4・5月、10月～3月） ・紺の上着（ブレザー） ・ワイシャツ（白・長袖） ・ネクタイかリボン

夏服（5月～10月） ・ワイシャツ（白・半袖） ・ネクタイかリボン（しなくても良い）

共通 Aタイプ ・グレーのスラックス Bタイプ ・チェックのスカート

②標準服の着用の仕方（詳細）

上着（ブレザー） ・前のボタン（大2つ）・袖のボタン（小2つずつ）を紛失したときは、付け直しましょう。 ・校章を付けましょう。無くしたときは購入しましょう。（750円） ・式典では上着の着用を原則とします。

ワイシャツ ・裾をズボンやスカートの外に出さないようにしましょう。

ネクタイ・リボン ・式典では着用を原則とします。 ・忘れたときは、担任に相談しましょう（貸出品を着用する）

スカート ・膝が隠れる長さとします。

靴下 ・くるぶしがかくれる靴下を着用することが望ましい。 ・ロゴなどは、ワンポイントが望ましい。

防寒具 ・防寒具として、通学時にコート・手袋・マフラー・ネックウォーマー・黒のタイツ・ストッキングなどを着用できます。

通学用の靴 ・紐付き、またはマジックテープの運動靴が望ましい。 ・登下校の際に、靴のかかとを踏み潰さないようにしましょう。

ベスト ・気候や体調などを考え、通年で着用することができますが、夏用に白、冬用にグレーの着用をめやすとします。

上履き ・上履き、外履きの区別をつけましょう。 ・かかとを踏み潰さないようにしましょう。 ・上履きを忘れたときは、貸し出し用上履きを職員室で借りて履き、当日返却しましょう。

カバン ・登校時は通学用カバンを使用します。 ・体育着や部活動の用具など、通学用カバンに入りきらないときは、別の袋などを併用しましょう。

ジャージ ・シャツが裾から出ないように気を付け、ファスナーは締めましょう。 ・標準服の上に防寒着としてジャージは着用しません。

10. 頭髪について

①清潔に保ちましょう。髪が肩にかかる長さのときは、ゴムやピンでまとめましょう。

②以下の加工は禁止とします。 ア）ワックスやムース、ジェルのような整髪料を使って髪をととのえる。 イ）パーマなど、自分の髪を加工する。 ウ）染色や脱色をする。 エ）眉毛を剃る。 オ）奇抜な髪形にする。

③身だしなみに留意して学校生活を過ごしましょう。