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練馬区立田柄中学校

生活のきまり

Ⅰ 学校生活のルール

1 登下校

・8:00~8:20の間に登校し、8:20の予鈴時に教室で着席をしておく。8:00以前は、教員の許可がない場合、登校してはいけない。

・遅刻や欠席などの連絡は、保護者の方から8:15までにSigfy(シグフィー:情報伝達サービス)で行う。緊急時は、保護者の方が8:00~8:15の間に電話連絡をする。

・朝学活終了後の遅刻の場合は、職員室で遅刻届を記入してから、教室に入る。

・早退の場合は、家庭連絡がついた後に下校する。家に着いたら学校に到着の連絡を入れる。

・登下校時に自転車を使用してはいけない

・登下校時に寄り道(特にコンビニ・飲食店への立ち寄り)をしてはいけない

・登校してから終学活終了後まで、外出してはいけない。

・終学活・清掃終了後はすぐに下校する。残る場合は担任もしくは担当の教員に必ず許可を取る。

・下校後に再登校する際は、学校指定の標準服かジャージで登校する

・帰宅した後、外出する際には、必ず着替えてから外出すること。

2 頭髪

・清潔感のある頭髪を心がける

・染色・脱色・パーマ・特殊なカットは禁止する

・髪の毛を留めるヘアピンやゴムは「黒・紺・茶」とする。飾りがついているものは使用しない

・ワックスなどの整髪料は使用しない

3 服装

・服装は学校指定の標準服または夏服を着用する。どちらを着用するかは、個人の判断とするが、儀式的行事では10月~5月は標準服、6月~9月は夏服を着用する。(紺または黒のハイソックスを着用、ポロシャツは不可)

(1)標準服 Ⅰ型 学校指定のブレザー・ズボン・ネクタイ、白いワイシャツ、ベルト(黒・茶)、靴下(白・黒・紺・灰色) Ⅱ型 学校指定のブレザー・スカートまたはスラックス・ベスト・ネクタイ、白いワイシャツ、靴下(白・黒・紺・灰色)

(2)夏服 Ⅰ型 学校指定のズボン・白いワイシャツまたは学校指定のポロシャツ、ベルト(黒・茶)、靴下(白、黒、紺、灰色) Ⅱ型 学校指定のスカートまたはスラックス・白いワイシャツとベスト、または学校指定のポロシャツ、スラックス着用時はベルト(黒・茶)、靴下(白、黒、紺、灰色)。

(3)注意事項 ・ブレザーの左胸に校章をつける。ワイシャツは、Ⅰ型・Ⅱ型とも左肩にプリント転写(エバマーク)を入れる。

・ワイシャツは第1ボタンまで締める。

・スカートは折らず、膝が隠れるようにするズボンやスラックスは、しっかり上げて着用する

・ワイシャツ等の下に着るシャツは外から色や柄、ロゴ等が目立たないものを着用する

・靴下の色は、白・黒・紺・灰色とする

・通学靴は、通学・体育の授業に適した運動靴を使用する

・冬季のセーターの着用は認めるが、ブレザーからはみ出さないようにする。色は「黒・紺・灰・茶・ベージュ」の無地とし、小さなワンポイントは可とする

・冬季の登下校時には、マフラー・手袋・コートの着用を認める

・ミサンガ・ピアスなどの装飾品、色つきリップ、マニキュアなどの化粧品は禁止する

・標準服は正しく着用する。教室を出る際にはブレザーを着る

4 持ち物

・健康上・衛生上の理由での、リップクリーム、ハンドクリーム、制汗剤の使用は認めるが、無色で無香料のものを使用する

・冬季のカイロの使用は認めるが、使用後は家に持ち帰る。ひざ掛けの使用については、基本的には不可とするが、特例措置(感染症対策による)として可となる場合がある。

・水筒(水・茶・スポーツドリンク)の持参は認める。登下校中・授業中(許可のない場合)に飲むことは認めない

・お菓子、漫画、携帯電話、ゲーム機など、授業に必要ないものは持ち込まない。誤って持ち込んだ場合、すぐに担任に預ける。

5 その他

・机・椅子をはじめとする、公共物は大切に扱う。

・自分の学級以外の教室に入ることは禁止する

・授業以外で特別教室に入る際は、担当教員の許可を得る。

・教室移動の際、他学年のフロアをできるだけ通らないようにする。

・他学年のフロアのトイレは使用しない

・教科書などの教材は持ち帰ることを基本とするが、教科担当から認められたものはロッカーに置いておくことができる。

・始業のチャイムが鳴る前に着席をする。

・登下校中に道に広がって歩いたり、座ったりしない。

Ⅱ 学校生活のマナー

1 挨拶・態度

・教職員、保護者、地域の方々などには、顔を見て、しっかりと挨拶をする。

・礼儀正しい態度で教職員と接する。敬語を使って、明瞭に受け答えをする。

・友達の悪口・陰口は言わない。ヒソヒソ話などの、誤解を生む行動も控える。

・お金や高価な物の貸し借りはしない。また、もらったりもしない。

2 授業

・授業の教材を準備して、静かに着席をして待つ。

・授業中は大きな声で話したり、立ち歩いたりしない。

・授業に遅れた場合、体調不良などで退室する場合は担当の先生に理由の報告を行う。

・提出物は期限までに提出する。遅れた場合は、できるだけ早く提出する。

・提出物には落書きをしない。名前や記入内容・印などをきちんと確認してから出す。

3 職員室入室

・入室前に防寒着を脱ぎ、カバンを入口の壁際に置く。

・「失礼します」と大きな声で伝えてから入室する。

・黄色の線でクラスと名前を言った後「○○先生に用があって来ました」と来室理由を伝える。

・黄色の線付近で先生が来るのを待ち、用件を伝える。

・先生がお話し中の場合は少し離れて待つ。急用の場合は「お話し中失礼します」と声をかけてから用件を話す。

・職員室の方向を見て、「失礼しました」と大きな声で伝えてから退室する。

Ⅲ ルールの改訂について

1 基本的な考え方

・原則として、決まりの決定は校長先生が行う。

・毎年、決まりやルールを見直し、必要に応じて改訂する。改訂については、生徒や保護者、先生や他職員の方々の意見を踏まえて、総合的に考えるものとする。

・生徒は、クラスや学年、委員会などでの提案、または生徒会本部で設けている意見箱などを活用して、改訂に関する意見を出すことができる。意見を出す際は、学校生活の目的を理解し、それに関わる生徒がよりよく学び、集団としてよりよく生活できることを目指した考え方をしていく。

・生徒から出た意見の集約は生徒会本部役員会とし、評議員会を通して学校へ提出する。

2 改定の流れ

時期 内容
4~10月 生徒の意見集約(各学級や各委員会、オンライン意見箱など)→生徒会本部で精選
11~12月 評議員会で検討
1月 生活指導部で検討
2月 企画委員会の承認