練馬区立石神井中学校
令和6年度 頭髪・服装・持ち物のルール
令和4年度に生徒会を中心に頭髪・服装・持ち物のルールを改訂しました。改定した部分は太字で記入してあります。毎日の学校生活の大切なルールです。しっかりと読んで、わからないことがあれば、担任の先生に聞いてみましょう。
1 頭髪
・髪型は中学校生活にふさわしい良識的なものとします。そのため、染色・脱色はできません。デザイン性の高い髪形にはせず、整髪料も使用しないでください。
・安全面や健康面から、髪が肩より長い場合には、ゴムやヘアピンでまとめる、もしくは三つ編み・お団子へアでまとめてください。 また、前髪が目にかからないようにしましょう。 使用するゴムの色は黒・紺・茶などの落ち着いた色のものとなります。
※髪が肩よりも短く、1本に結べない場合、ハーフアップを可とします。
モヒカン、アシンメトリー、ライン入れ、編み込みは不可とします。
※整髪料と同様に、化粧も不可とします。
2 標準服
(共通)
・学校生活では、標準服の着用を基本とします。特別な指示がある場合には、ジャージ・体育着で生活することができます。
・校章・学年章・クラス章は、標準服に合わせて、正しく付けてください。 右側の襟に校章を、左側の襟に学年章とクラス章を付けてください。 または、フェルトに校章・学年章・クラス章を付け、安全ピンで左胸に付けてください。
・保健衛生面から、ワイシャツ・ブラウスの下には外から色や柄、ロゴ等が目立たないアンダーウェアを着用してください。
・スカートの丈は、膝立ちした時に床にスカートが付く程度とします。
・夏服への衣替えは6月、冬服への衣替えは11月とする。その前後は移行期間とし、どちらを着用してもかまいません。また、気温により、夏服期間でも冬服、冬服期間でも夏服を着用しても構いません。
・儀式行事では正装とします。
※正装とは、標準服、シャツ(ワイシャツ・ブラウス)、校章・学年章・クラス章、靴下を正しく身に付けた装いのことです。 かけるべきボタンやホックをかけ、靴下はスクールソックスを着用してください。
(2)詰襟
冬服 ワイシャツの上に詰襟、冬用スラックスを着用します。 夏服 ワイシャツ、夏用スラックスを着用します。
※ワイシャツの左胸には学年カラーの校章のアイロンプリントを付けてください。
(3)ブレザー
冬服 ワイシャツ・ブラウスの上にブレザー、冬用スラックス・スカートを着用する。 夏服 ワイシャツ・ブラウス、夏用スラックス・スカートを着用する。
※ワイシャツの左胸には学年カラーの校章のアイロンプリントを付ける。
※ブラウスの上には、指定のベストを着用する。
(4)セーラー服
冬服 冬用セーラー服、冬用スカートを着用する。 夏服 夏用セーラー服、夏用スカートを着用する。
※冬服・夏服ともに、セーラー服にはタイ(紺・赤・白)を付ける。
(5)シャツ
・シャツには、ワイシャツ・ブラウス・ポロシャツがあり、色は白とする。 ・ワイシャツ・ブラウスは、季節に合わせ、長袖・半袖を選ぶことができる。 半袖ワイシャツ・ブラウスの代わりに、ポロシャツを着用することができる。 ・半袖のワイシャツ・ブラウス・ポロシャツは、夏服期間において着用できる。 ・ワイシャツ・ポロシャツの左胸には学年カラーの校章のアイロンプリントを付ける。
(6)靴下
・靴下はくるぶしが完全に隠れるソックスを着用し、色は白・黒・紺・グレーとする。 (例 ソックス、スクールソックス、ハイソックス) ・ワンポイントまでは可とする。くるぶしソックス、ルーズソックス、ラインが入っている靴下は着用しない。
3 靴
(1)外履き
・体育の授業で使用できる運動靴とする。 革靴や運動靴でも底の厚みがありすぎるものは使用しない。
(2)上履き
・校舎内では、学校指定の上履きとする。前と後ろ2ヶ所に名前を書くこと。
(3)体育館履き
・アリーナ、武道場内では、学校指定の体育館履きとする。後ろに名前を書くこと。
4 暑さ対策
・夏服期間は、帽子の着用を認める。ただし、暑さ対策のための着用なので、標準服に合った帽子とする。帽子の色については、白・黒・紺・グレー・茶などの落ち着いた色とする。なお、基本的には登下校時のみとするが、個別の対応が必要な場合には、担任に相談すること。(例 ベースボールキャップ、マウンテンハット)
・汗拭きシートや日焼け止めを使用することができる。使用する場合は、無香料もしくはそれに準じたものとする。
・制汗剤(スプレー・クリーム)、冷感スプレー、うちわ・扇子は使用しない。
5 寒さ対策
・セーター・カーディガンの色は、黒・紺・グレー・茶などの落ち着いた色とする。登下校時は、標準服の上着を着用する。
・登下校時に、コート(Pコート・ダッフルコート)・ダウンジャケット(ファーなし)を着用することができる。色は黒・紺・グレー・茶などの落ち着いた色のもので、無地またはワンポイントのものとする。丈は教室の椅子にかけて、床につかない長さのものが望ましい。ベンチコートは使用しない。
・スカートの下にタイツを着用するときは、ベージュ・黒のものとする。防寒を目的とした使用のための、目安として厚さ80デニール以上のものを使用する。体育の授業には、安全・衛生のため、タイツを脱ぎ、靴下をきちんと履いて参加する。
・通常のアンダーウェアに加えて、標準服の内側に保温シャツ・タイツ(例 ヒートテックシャツ・タイツ)を着用することができる。色は黒・紺・白などの落ち着いた色のものとする。防寒のための使用のため、標準服の長袖・長ズボンをきちんと着用した上で、その内側に保温シャツ・タイツを着用する。標準服から保温シャツ・タイツが見えた状態(首・腕・脚)で過ごさない。体育の授業には、安全・衛生のため、保温シャツ・タイツを脱いで参加する。
・登下校時に各部活動にて購入したウィンドブレーカーのジャケットを着用することができる。各自で購入したウィンドブレーカーを着用することはできません。
6 カバン
・特に指定はありません。用途や容量を考え、選択しましょう。(例 バックパック、ショルダーバック等)
7 持ち物
・授業道具のうち、タブレットパソコン、ジャージ・体育着、水着以外は、学校のロッカーに置いていくことができます。ロッカーの枠からはみ出さないように、整理して置きましょう。
・水筒は年間を通して、使用することができます。中身は、水・茶・スポーツドリンクとなります。
・金銭は持ってくることはできません。 ※持ってくる必要があるときには、登校した時点で担任や顧問の先生に預かってもらいます。
・学習に関係のない物を学校に持ってくることはできません。 化粧品、お菓子、漫画・雑誌、スマートフォン、ゲーム機、時計、音楽プレーヤー等。
・読書用の書籍は持ってくることができます。(例 文庫本・新書等)
・区配布のタブレットパソコンは、授業にて使用する日のみ持って来る。教員の指示のもとで、学習目的で使用します。休み時間に使用したい場合は、担任や授業担当の許可を得ましょう。ゲームをしたり、音楽を聞いたりはしないようにしましょう。
・カッター・ナイフ等の刃物は持ってくることはできません。
・アクセサリー(指輪・ネックレス・ブレスレット・ミサンガ等)は身に付けることはできません。
・不要物を持ってきた場合は、原則として教員が預かり、保護者に返却することになります。