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練馬区立大泉中学校

令和6年4月10日

保護者様 練馬区立大泉中学校 校長 大槻 亨

令和6年度 校内生活での服装・持ち物のきまり、生活のきまりについて

日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。 さて、本校では昨今の教育事情を踏まえ、下記の通り、服装、持ち物の決まりを運用してまいります。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

≪服装の決まり≫

①標準服

冬服〚 4・5、10~3月 〛 夏服〚 6月~9月 〛 基本は上記の通りだが、体調や気温によって冬服期間に夏服の着用、夏服期間に冬服の着用は可とする。ただし、儀式的行事(入学式・始業式)などの場合はその期間の服装で統一すること。 登下校に関しては正しい着こなしをおこなうこと

〇 スラックス型、スカート型を選択して着用する ※スラックス型、スカート型は固定する必要は無く、冬服・夏服等で変更しても構わない

スラックス型 ・標準服ブレザー ※1 ・標準ネクタイ又はリボンを選択して着用(学年色/R6入学生は黄色) ・標準スラックス ・ベルト ※2 ・白無地のワイシャツ ※4 ・標準スラックス ・ベルト ※2 ・白無地のワイシャツ、ブラウス※4 ・白または紺無地のポロシャツ※5

スカート型 ・標準服ブレザー ※1 ・標準リボン又はネクタイを選択して着用(学年色/R6入学生は黄色) ・標準スカート ※3 ・白無地のワイシャツまたはブラウス ※4 ・標準ベスト着用する ・標準スカート ※3 ・白無地のワイシャツ、ブラウス※4 ・白または紺無地のポロシャツ※5 ・標準ベストは任意で着用

留意事項等 ※1 ・ボタンはすべてかけて着用 ・腕まくり不可 ・登下校及び儀式や集会参加時は着用する ※2・スラックス着用時は正装に相応しいものを使用 ※3・スカートは膝頭が隠れる長さを上限とする ※4・冬服期間は第一ボタンを閉めて着用する ・長袖を腕まくりするときしっかりと折り曲げる

※5・500円玉サイズまでのワンポイント可。商品指定ではないため、裾はスラックスやスカートの中にしまって着用すること。ポロシャツ着用時は下にシャツを着用しなくてもよい。

●ワイシャツ等の下には外から色や柄、ロゴ等が見えないシャツを着用する

他)特別な事情で標準服が着用できない場合は事前相談

②靴下等

靴下 ・紺または黒無地 ・500円玉サイズまでのワンポイント可 ラインが入ったものは不可とする。 ・くるぶしが出るものは不可

タイツ ・標準服着用時のみ着用可能 ・黒無地のみ ・足先まで覆う物を使用する(レギンス等不可) ・起立した状態で地肌が透けないものを使用すること(120デニールが目安) ・体育授業及び体育的行事では使用不可

③防寒着等

防寒着(厳冬期のみ使用可能) [セーター]・紺無地のみ。ブレザーからはみ出さないように着用する。登下校時、集会参加時以外はセーターでの活動を可能とする。セーター着用時、ベスト着用は不要とする

[コート]・正装に相応しい色、形の物を使用する。 (ジャンパー類、ダウンコート、ベンチコート等は不可) ・登下校時以外着用せず、登校後はカバンかロッカーに入れて管理する

[タイツ]・スカート型標準服着用時のみ使用可能。黒無地で、足先まで覆う物を使用する。 ・起立した状態で地肌が透けないものを使用すること。(120デニールが目安)

[体育着]・ジャージ着用時は袖で手が隠れないように手首が見える位置で折り込み着用する。 ・指定ジャージ内に防寒着の着用が可能。服装から見えないようにすること。 ・登下校時には上記コートに加え、ウインドブレーカー等の防寒着の着用ができる

[その他]・ネックウォーマー、マフラー、手袋は服装にあったデザインのものを使用する。校舎内での着用はせず、昇降口で着脱し、鞄の中で管理する。 ・使い捨てカイロは使用者責任下で使用可。ごみ等は持ち帰り処分する。

④靴、鞄等

靴 ・履きなれた運動靴 ※必ず記名する

鞄 ・紙製、ビニール袋はサブバック等でも不可 ・目印を目的とした装飾品(バッジやブローチ等)は派手でないものを1つまで可

⑤頭髪等

頭髪等 ・清潔感のある髪型で生活すること ・染色、脱色、パーマ、デザインされた髪型等、頭髪を加工することや整髪料を使用することは禁止する ・髪を束ねる場合は黒・紺・茶等で装飾のないゴム紐やピンを使用すること。(バレッタ等は禁止) ・眉毛を剃る、抜くなどの加工は禁止する

⑥その他

他 ・装飾品は身に付けない(ピアス、指輪、ネックレス等) ・校内で腕時計を使用することができる。自己責任での管理とし、時計機能のみのものとする。 ・化粧等は禁止する ・無香料の制汗剤、汗拭きシートは使用可能。ごみ等は持ち帰り処分すること・携帯電話の持ち込みは原則禁止。区域外通学等で災害時の安全確認上必要な場合は別途様式により申請をし、許可を得た上で、職員室へ登校時に預け、下校前に受け取りに行く

※ 登校について

登校 原則として8時15分までに登校

一般下校 6時限までの日15時50分 5時限までの日14時55分

部活動等最終下校 夏季(3月~10月)18時30分 冬季(11月~2月)18時00分

≪生活の決まり≫

1 生活時間について(ゆとりをもって行動しよう)

① 登校 原則として届け出た通学経路を通り、8時15分までに登校する。

② 遅刻 8時25分以降に各階の階段付近に引かれた黄色の線を通り抜けた場合遅刻となる。

③ 届出 遅刻や欠席をする場合は、電話かSigfyを通じて8時15分までに保護者が連絡をする。 早退や体育の見学等、登校後連絡できる場合は生徒手帳の連絡欄を使用し届け出る。

④ 始業 各授業が終了したのち、次の授業の準備をし、休憩時間となる。休憩後は始業2分前までに着席を完了し、予習等をして授業に備える。

⑤ 外出 登校してから放課後まで、原則として外出しない。外出の必要がある時は、担任の先生の許可を得る。(生徒手帳の連絡欄に理由、時間を保護者が記入・捺印し、持参する)

⑥ 下校 終学活後は速やかに清掃等の学級活動や生徒会活動の週番活動等を行う。活動が終了した生徒は速やかに昇降口を通過することとし、廊下等に留まることはしない。登校時同様、届け出た通学経路を通り速やかに帰宅する。

〇登校時刻は7時20分以降に正門を通るようにする。 部活動、行事、学級活動共に7時30分から8時05分までは朝練習可能だが、8時15分までに昇降口を通過する。活動時は担当教員の監督が必要である。

〇原則、忘れ物を取りに帰ったり、再登校したりはしない。

2 放課後の諸活動について

① 学級活動、委員会活動、部活動等は、それぞれの担当教諭の指導・管理の下に行う。

② 部活動等で放課後残る場合は、その団体の責任者が午前中に担当教諭の許可を受け、事務室前にある黒板に団体名、活動場所、活動開始時間を記入する。

〇学級活動、委員会活動等の最終下校時刻は17時を基本とする。

〇部活動等の最終下校時刻は、夏季(3~10月)は18時30分、冬季(11~2月)は18時とし、最終下校時刻には校門を出ていることとする。

3 校舎使用上の注意

① 体育館棟では体育館履き及び部活動等で指定された靴のみを使用する。

② 昼休み等に中庭では遊んではならない。

③ 昼休みに校庭で遊ぶときは、貸出される用具以外は使用してはならない。また、フィールド部分以外には立ち入らない。

④ 校内では落ち着いた行動を意識し、互いに安心して生活できる環境を作り出す。

4 持ち物

① 学校持参するものには全て記名をすること。

② 記名された落とし物については学年の教諭を通じて持ち主に返却する。持ち主が特定できないものは職員室前の陳列棚に学期内保管し、期間後廃棄する。

③ 下校時には生徒用机の中は空にしておくこと。 机の横に体育館履き等許可されたものを掛けて下校する時は、右側のフックのみを使用する。

④ 生徒用ロッカーには授業に関係する教材は置いて帰えることができる。ただし、教科書等の背表紙が見えるようにし、各自で整理整頓を徹底する。

学校から貸与されているタブレットPCや部活動等授業以外での持参物は、特別な指示がない限り置いて帰ることはできない

⑥ 持ち物を落とした場合、または拾得した場合は、担任または各担当の先生に届け出る。

学習に関係ない用具(金銭、貴重品、学校で支給された以外の電子機器等)は学校に持ってこない

⑧ 金銭を納入するときは、朝のうちに担任等に預ける。不要金銭や不要物を誤って持ってきてしまったときは、速やかに担任に預け、下校時に持ち帰る。

⑨ 刃物等の危険物は持参しない。ただし、小型のはさみはのぞく。持参したときは筆箱に入れて管理する。

5 電車・バス通学について

通学証明書:電車・バス通学希望者は所定用紙に記入し、担任の確認を受けた上で提出する。

6 その他通学について

自転車通学は禁止とする。登録経路以外で下校する場合は担任に事前申請する。

7 水筒の持参について

① 水筒は年間を通して持参可能とする。

② 中身は「水、無糖のお茶、スポーツドリンク」とする。

③ 容器は水筒とし、ペットボトルやタンブラーは禁止

④ 飲水時間は休み時間とするが、授業内でも担当教諭が許可した場合は飲水可能

⑤ 飲水は教室等授業場所とし、廊下や登下校時には基本的に使用しない。また、他者の水筒をもらうなどはせず、自分で持参した物のみを使用すること。

⑥ 中身がなくなったときは、水道水を補給してよい。

⑦ 飲水時以外は各自の鞄に入れて保管する。

8 傘の持参について

① 雨が降っている日の朝には昇降口に各学級のポリバケツが用意される。学級と男女を確認し、バケツ内に傘を束ねて入れること。

② 生活委員と美化委員が午前中に傘を教室に運び、窓際で管理する。下校時に必ず持ち帰る。

③ 雨が降っていない日に傘を持参した時は、教室に持っていき、窓際に掛けて管理をする。

④ 傘の持ち手付近には必ず記名をし、持ち主不明とならないようにすること。持ち主不明の傘は階段付近に管理し、各学期末に廃棄する。

⑤ 傘を忘れた日に雨が降ってきたときは、職員室で傘を借りて帰ることができる。必要な生徒は職員室を訪れ、傘を借り、翌日職員室に返却すること

【問い合わせ】 練馬区立大泉中学校 生活指導主任 佐々木 伸 ℡ 03(3924)0771