練馬区立関中学校
令和6年度 関中学校の生活のきまり
中学校生活は、学年での活動が中心となります。集団が大きくなるほど、友達への気遣いと自己コントロールが必要になります。学校生活が安全に、安心して送れるように関中学校の生活のきまりをしっかり守って、学校生活に精一杯取り組み、充実した毎日を送っていきましょう。
1 生徒登校
・午前8時20分。始業5分前の予鈴までに登校し、着席してハートタイムの読書に取り組む。(月に2回月曜日に朝礼がある)
・交通ルールを守って登校する。自転車通学は禁止とする(再登校時や休日、休業中、部活動も同じ)。
・通学時の寄り道、買い食いをしない。
・一度学校に登校したら勝手に帰らない。
・学級委員(又は班長)は、午前8時35分になったら「朝学活」を行う。
授業
・「チャイムが鳴り終わる前に授業準備をして着席する。」
2 休み時間
・廊下は右側通行。階段は下りが内側通行とする。
・校舎内では走り回らない。
・自分の教室以外は入らない。
・他学年の廊下には行かない。
・トイレ、水のみ場は決められた所を使用する。(1年生は4階東、2年生は4階西、3年生は3階とする。1階東西と2階東は全学年共通利用)
☆2階西トイレは来客・職員用とし、緊急時を除いて生徒は使用しない。
3 身だしなみ
・夏服と冬服の着用は体調に応じて選べるが、式典など学校から服装を指定する場合もある。
服装
・登下校時は、ブレザーを着用する。(冬服着用時)
校内において、ブレザー・Yシャツ・布ベスト・ネクタイ・リボンタイを標準とするが、ブレザーやベスト、ネクタイ・リボンタイは状況に応じて外してもよい。
朝礼や式典の際には、ブレザーのボタンは掛ける。
・Yシャツの下に着るシャツは、外から色や柄、ロゴ等が目立たないものを着用する。
(スカート)スカート丈は膝にかかる長さとする。
・装飾品(ピアス・ミサンガ等)は身につけない。
防寒着
・セーター・ベスト・黒タイツ
黒・紺・グレーのVネックセータ-またはニットベスト(カーディガンは不可)。
セーターの袖や裾がブレザーの下からはみ出て、長くならないようにする。
黒タイツを着用してもよいが、体育の授業ではけがをした際の処置等のため脱ぐ。
・コート・マフラー・手袋・膝掛け・ストール
色・形状については標準服の着用に合ったものを選択する。
マフラーや手袋は、流行を追わないように注意する。
登校したらコート・マフラー・手袋等は脱ぐが、寒さ対策として、休み時間・授業中に着用できる。
膝掛けやストールは教室移動等で移動する際はたたんで持ち運ぶ。
4 頭髪
・清潔感のある髪型とし、整髪料はつけない。
・髪を束ねる場合は、飾りのない黒・紺・茶色のゴムで縛る。
・茶髪等染色(脱色)はしない。
5 靴下
・単色で柄、ロゴ等が目立たないスクールソックス(ワンポイントはよい)。
・ルーズソックス、くるぶしが隠れないソックスは不可。
6 靴
・運動しやすい靴。
7 校内生活
・時計を見て5分前行動を意識する。
・教室移動や体育の着替えは休み時間に済ませる。
・日常生活であいさつをする。
・外履き、上履き、体育館履きの区別を付ける。
・上履きを忘れたら、職員室の先生に申し出て、貸し出しカードに記入をして借りる。借りた物はその日の放課後に必ず返す。
・集金等で学校にお金を持ってきたときは、朝のうちに提出するか学年もしくは担任の先生に預ける。
・腕時計は、持ってきてもよいが自己管理とする。体育の時間や部活動(運動部)の時間は、けが防止の為に身につけない。
・放課後活動の優先順位は、①学校行事や委員会 ②学年や学級 ③補充授業等 ④部活動 とする。
8 不要物について
学習に関係のないもの(菓子類や貴重品、許可のない携帯電話・スマートフォン、ゲーム機、マンガ本等)は絶対に持ってこない。持って来た場合、学校で一時預かり、保護者に返却します。
※許可のない携帯電話・スマートフォン、ゲーム機等の場合は、個人情報流出防止の為、画像等の点検を行うことがあります。
9 その他
学校を休むとき
・保護者が午前7:45~8:15までの間に、電話かSigfy(シグフィ)で連絡する。
具合が悪くなったら
・担任か授業の先生に連絡し、保健室で手当てを受ける。(保健委員が先生に伝えてもよい)
家に忘れ物をしたら
・一度登校したら、取りには帰らない。
・教科担当や担任の先生に忘れたことを伝える。
忘れ物等で再登校する場合
・標準服で登校し、先生か施設管理員さんに用件を伝え、取りに行く。
・自転車は利用しない。
体育を見学する時
・生徒手帳の連絡欄に保護者の方に理由を記入してもらい、押印したものを体育の先生に提出。
何か困ったことが起きたら
・どんな小さなことでも先生に連絡、相談すること。
10 職員室への入室のやり方
① 入室前に荷物を置き、コートやマフラー等を外し、戸をノックする(2~3回)。
② 「失礼します。○年○組(□□委員、△△部)の****です。○×先生をお願いします。」
③ 用が済んだら「失礼しました(ありがとうございました)。」
★相手に伝わるような声の大きさを心がけよう。