千葉県立船橋二和高等学校
と。
8校内における公職選挙に関係する選挙運動は禁止する。
3 貴重品、所持品
1貴重品は常に身に付け、納入金は登校後速やかに納入する。
2所持品には記名し、学習及び部活動等に必要な物以外は学校に持ち込まない。
3生徒個人間の金品の貸借はできるだけ避け、物品の売買はしない。
4所持品は各自で管理し、紛失の予防に心掛ける。
5金品を紛失した場合は直ちにHR担任に届け出ること。
6金品を拾得した場合は直ちに関係職員に届け出ること。
4 公共物
1公共物及び公共場所を使用するときは、関係職員に許可を得、また、その取扱いに注意し、破損、紛失、落書等をしないようにし、使用後は後片付けをすること。
2生徒会室、部室の管理運営は使用する団体が責任を持って行う。
3校舎・校具を破損した場合は、直ちにHR担任に申し出る。
5 集会、掲示、刊行物
1構内で集会を行う場合は、事前に関係職員に届け出て、許可を受けること
2校内で掲示並びに刊行物(ビラを含む)の発行、販売及び配布をする場合は、事前に関係職員に届け出て、許可を受けること。
6 休日登校
1休日には原則として登校しない。部活動等を行う目的で休日に登校する必要のある場合は、事前に関係職員の承認を受けること。
2休日に登校した場合は、事前に承認された場所以外は使用しないこと。
3休日に登校するときは、制服又は部活動時の服装をする。
7 校外活動
1アルバイトをする場合は、次の規定による。
(1)事前に所定の書類を校長へ提出し許可を受ける。
(2)定期考査1週間前から定期考査終了まで実施しない。
(3)学習成績の低下、出席状況の悪化がみられたときはアルバイト許可を取り消す。
(4)学校行事、放課後の学習等を優先させる。
2生徒として好ましくない場所には出入しない
3喫煙・飲酒は許されない。
4午後10時以後の外出は禁ずる
8 服装、身だしなみ
服装、身だしなみについては別に定める。
服装規程
服装はすべて質素な物を用い、次の規定による。
1男子は黒詰襟学生服に、本校規定のボタン、記章を所定の位置(校章は左襟クラス章は右禁)に付ける。
2女子は本校制定のスーツを(スカート及びスラックス)を選択できる。(スカートにはリボン、スラックスにはネクタイとする)着用し、規定の記章を所定の位置(校章は左返禁、クラス章は左胸ポケット)に付ける。
3冬季、制服上衣の下には黒又は紺色(無地)このカーディガン又はセーターの着用を認める(但し上衣を脱いだ状態での着用は認めない)。
4ベルト(サスペンダーは不可)、ソックス(白・紺を基調)、オーバーコート、レインウェア、靴、襟巻、手袋、鞄などは華美にならないよう努める。
5頭髪は常に清潔に保ち、染色・脱色、パーマネントをかけることは禁止する。
6上履は本校指定の物を使用する。
7サングラスやネックレス、指輪、ピアス、バッジ等の装身具は身に付けない。化粧等は禁止する。
8やむを得ない理由で規定以外の服装を用いる場合はHR担任を通じて異装許可願を生徒指導に提出し許可を得る。
<夏季の服装について〉
(1)原則として6月1日から10月31日は夏服を着用する。
(2)上着を脱ぎ、長袖又は半袖の白ワイシャツ又は白開襟シャツとし、アンダーシャツは白地の物とする。
(3)校章(略章)をシャツの左胸部に付ける。
(4)保温調節が必要な時は、制服上衣又は、紺色又は黒色ベスト(ニット可)を着用し、カーディガン類の着用は禁止する。
1運転免許取得について
原動機付自転車、自動二輪車及び普通自動車の運転免許取得(取得のための入所を含む)を禁ずる。ただし、原動機付自転車については、自家で営業上その運転が必要と認められた者は、保護者の文書による許可願を提出し、校長の許可を得たのち運転免許の取得を許可する。
3年生については、普通自動車運転免許取得のための教習所の入所を最終考査後許可するが、運転免許の取得は、卒業式後とする。ただし、就職、自営のために運転免許を必要とする生徒は、会社及び保護者の文書による許可願を提出し、校長の許可を得て教習所の入所を早めることができる。
2旅行について
私事の旅行については、保護者の監督・承認の下に、十分に安全に配慮し、高校生としての節度とマナーを守って実施する。なお、鉄道等の利用で「学生割引券」(学割)が必要なときは、前もって「旅行宿・学生割引証交付願」を学校に提出し、交付してもらう。
校則データ取得年月日:2022/02/25
校則元データ(PDF)