千葉県立松戸高等学校
生徒心得
1 学習
(1) 学習は学校生活の中核をなすものである。生徒は知識の習得および進路の実現に向けて最善の努力をしなければならない。
(2) 授業開始のチャイムとともに準備を整え着席完了する。なお、教室内での座席を勝手に変更してはならない。
(3) 授業中は担当教員の指示に従い、積極的に学習に励むよう努める。また、病気などの事由で入退室するときは、担当教員の許可を得なければならない。
(4) 自習時は、担当教員の指示に従い、指定された場所で、静粛かつ自主的に学習に努める。
(5) 考査1週間前は原則として部活動等の活動を停止し、考査においては最善の努力をしなければならない。また、一切の不正行為をしてはならない。
(6) 常に学習環境の整備に努める。また各係は号令・黒板の準備・担当教員との連絡など学習が円滑に行われるようにする。
学習に意欲的に取り組むことは、高校生として一番大切にしなくてはならないことです。 本校ではメロディーチャイムを採用しています。余裕をもって自席で授業準備を行うことが可能です。 許可を得ることは、生徒の所在確認や安全管理上必要です。 自習時に教員の指示に従うことは、安全管理上必要です。 原則は勉強優先です。大会等が近い場合は別の規定があります。また、不正行為は特別指導に該当する行為となります。 授業は教員と生徒の協力により成立します。学習環境の整備・向上のためにそれぞれの役割を果たすことは、学習意欲の向上につながります。
2 校内生活
(1) 朝は決められた時間までに余裕をもって登校する。また、学校職員不在の状況での登校は禁止する。
(2) 下校時刻は午後4時40分とする。部活動、その他の活動で遅れる場合は、担任・顧問の指導を受けなければならない。ただし、午後6時30分までとする。
(3) 公共物は大切にし、破損するような行為はあってはならない。もし破損した場合は、担任・顧問などにすみやかに届け出なければならない。
(4) ゴミはきちんと分別し、所定の場所へ捨てる。なるべくゴミは出さないように心がけ、積極的に校内の美化・整頓をする。
(5) ストーブ、エアコンの使用にあたっては別に定められている使用規定を守る。
(6) 校内では挨拶の励行に心がける。
(7) 所持品には記名し、ロッカー等で鍵をかけて保管するなど自己管理を徹底する。なお、学習に不必要な金品は持参しない。
職員が誰もいない状況で登校し、事故に遭うと対応できません。 生徒の安全管理上、下校時間の設定は必要です。 校内に限らず公共物を破損した場合は関係各所に届け出る必要があります。 環境美化に取り組む姿勢は、校内に限らず現代社会では必要なことです。 安全管理上必要な規定です。 挨拶はお互いにするものであり、目上も目下も関係なく行う行為です。 盗難防止のためです。本校はバスの乗り入れの関係で正門を施錠できないため、外部侵入者に対する対策も必要です。
(8) 欠席・遅刻は学校に連絡を入れなければならない。また、早退および外出などは、所定の手続きをし、許可を得なければならない。
(9) その他、すべてにわたり良識ある高校生として行動しなければならない。
3 校外生活
(1) 常に公共マナーを守り、松高生としての自覚を持ち、責任ある行動をとる。
(2) 保護者の承諾なしに、夜間外出・外泊をしてはならない。
(3) 不健全な遊技場、飲食店等や危険な場所には立ち入ってはならない。
(4) 非常災害や事故が発生した場合は、すみやかに学校へ連絡する。
(5) 不審者等に遭った場合は、まず身の安全を確保し、警察及び学校に連絡する。
(6) アルバイトは原則として行わない。やむを得ず行う場合は、保護者の承諾を得、その監督のもと次のことに注意し、アルバイト届を提出して行う。
安全管理上、連絡・手続き・許可は必要です。 記載されているルールだけではなく、高校生として自主自律の心を持って、行動することは大切です。 社会の一員として責任のある行動は必要です。 高校生の深夜徘徊(23時~4時)は補導の対象です。家庭(帰宅後)の生活は保護者の責任となります。 問題行動、事件事故に巻き込まれる可能性が高く、十分注意する必要があります。 生徒の安全管理上、情報を共有することは必要なことです。 迷わず110番通報をしてください。近くの大人に助けを求めることも大切です。 学校生活を優先してください。アルバイトを行う関係で、欠席、遅刻、早退等、学校生活に支障が出る場合は行わないでください。
① 健全で危険を伴わない就業場所であること(主として酒類を提供する飲食店や風紀上好ましくない場所では行わない)。
② 学校生活に支障をきたさないよう、遅くとも22時までには帰宅すること。
(7) 旅行をする場合は、安全に十分配慮して計画を立てる。なお学割が必要な場合は所定の手続きをとる。
4 登下校・交通安全
(1) 登下校は制服を着用し、原則として、徒歩・自転車および公共交通機関を利用する。
(2) 暗い道や人通りの少ない道を避け、身の安全を確保すると同時に、事故を誘発しないよう留意し、交通法規およびマナーを守る。
(3) 公共交通機関の利用については、ルールとマナーを守り、他の乗客の迷惑にならないように留意する。
高校生の健全な育成を阻害する恐れがあります。 家庭での生活、学習、睡眠及び翌日の学校生活に影響が出ないよう帰宅する必要があります。 学割を必要とする場合は、事前に旅行届を提出する必要があります。 登下校を含め松高生として自覚のある行動が必要です。また、公共の交通ルール等を守ることも大切です。 交通事故、痴漢・不審者被害は毎年報告されています。命や肉体的、精神的な苦痛から自分を守ることを優先し、事故に遭わないよう努める必要があります。 本校へのバスは松戸市総合医療センター行きとなることが多く、病院へ行く目的の乗客も多いです。そのため、公共交通機関利用のルールとマナーはもちろん、思いやりの心を持って迷惑にならないようより一層留意する必要があります。
(4) 自転車通学者は、自転車通学願を提出し、所定のステッカーを貼付した自転車で通学しなければならない。また自転車の安全点検を行い、交通ルールを守り、安全運転に留意する。
(5) 原動機付き自転車等の免許取得は許可制としている。命を守る観点から保護者の理解、誓約書の提出等を行ってから許可する。また、登下校を含む学校管理下における活動時には利用できない。
(6) 自動二輪及び、普通自動車免許取得のための教習所入所については、許可制としている。命を守る観点から保護者の理解、誓約書の提出等を行ってから許可する。免許取得に関しても命を守る観点から保護者の理解、誓約書の提出等を行ってから許可する。
5 服装に関する規定
服装は、常に高校生らしく端正・清潔を保ち、礼儀と品位を失わぬよう心がける。
(1) 制服
① 制服はすべて指定のものを着用する。
〔ブレザー・スラックス・スカート・ネクタイ(2種類)・リボン(2種類)・Yシャツ(男女とも:白・青・ピンク)・セーター・ベスト(白・紺)〕
② ブレザー、スラックス、スカート、ネクタイ、リボン、Yシャツを着用する。
③ 夏季においては、ブレザー、ネクタイ、リボンを省略してよい。
盗難防止、及び駐輪場の適正利用の確認のため必要です。また、松高生の自覚を持って、事故が起きないよう自転車の点検、安全運転に留意する必要があります。なお、許可をしているのは自転車のみです。 生徒の生命尊重のためです。運転技術向上の講習会への参加や同乗の禁止等守るべき約束事があります。違反があった場合は特別指導に該当する場合があります。 生徒の生命尊重のためです。自動二輪については運転技術向上の講習会への参加や同乗の禁止等守るべき約束事があります。違反があった場合は特別指導に該当する場合があります。普通自動車の免許取得は18歳からとなりますが、大切な進路決定の時期とも重なります。優先順位を間違えないようよく考えて手続きを行ってください。 令和7年度より制服のジェンダーレス化を行い、男女の区別をなくしました。男子仕様と女子仕様で金額の違いがありますので注意が必要です。夏季においては気温上昇に伴い、通気性を考慮してネクタイ・リボンの省略を認めています。
(2) 着用上の注意
①入学式、卒業式、各学期の始業式・終業式、それに準じる式典や指定した日は、Yシャツを白とする。指定セーター及び指定ベストの式典時の着用は指示に従う。
②通常の学校生活で、指定のカラーシャツ及び指定セーター・ベストを着用できる。
③指定ネクタイ、指定リボン(男女共通)は種類の中から選ぶことができる。
④スカートを着用する際の靴下は、黒または紺(無地、ワンポイント可)のハイソックスを基本とする。ただし、黒または紺のレギュラーソックス、ショートソックス(くるぶしが隠れないものは不可)の着用を認める。
⑤スラックス着用時のソックスは華美でないものとする。
⑥スカート丈の長さは膝頭中央を基準とする。
⑦制服は変形してはならない。
⑧靴はローファータイプの短靴か運動靴とする。
⑨6月1日と10月1日を夏季服装・冬季服装の衣替えとし、5月、10月は移行期間とする。
⑩冬季は防寒用アウターウエアーをブレザーの上に着用できる。
⑪冬季において黒いタイツを着用できる。タイツの上にソックス等を重ね着する際は黒または紺とする。
⑫通学用バックは特に定めない。
その他
⑬ 頭髪は清潔を心がけ、パーマ、脱色、染色等の一切の加工をしてはならない。
⑭ ピアス・イヤリング等の装飾品および化粧、マニキュア、タトゥー等の一切をしてはならない。
本校では、制服の着用を義務付けています。制服を着用することで、松戸高校の一員、そして学生としての自覚を持ち、有意義な高校生活を送ることを願っています。また、社会へ出る前に服装のルールやマナーを学ぶ機会ととらえ、細かい規定を設けています。冠婚葬祭や式典でも着用する制服として、それに相応しいインナーやソックス、靴についても規定を設けています。 本校の目指す学校像(重点目標)を実現するために、様々な方針や取組が考えられています。生徒指導面では、「規律ある落ち着いた校風と安全安心な学習環境の構築・維持」を大切な取組として考えています。 集団の秩序を守ることや危険(トラブル)の回避を含め、学習や運動に力を注いでもらうため、また学校生活に必要のないものとして捉えています。さらに、就職や入試等、場面をふまえて的確に行動できる力も必要です。日ごろから身だしなみに気を付けて生活すること重要と考え、頭髪や装飾品・化粧等に関する規定を設けています。
校則(生徒心得)を改定する手順について
1 次のいずれかにより校則の改定案が校長に提出された場合または校長が必要と判断した場合、校長は、教職員・生徒・保護者から成る校則検討委員会(仮称)を招集する。既に検討中の案件がある場合は、原則として新規の改定案に係る招集は行わない。ただし、校則検討委員会(仮称)は、必要かつ可能な場合には、検討中の案件と新規改定案を合わせて検討することができる。 (「校則」とは令和2年12月23日付け教児生第367号で示した「生徒指導規定」を指す)
(1) 生徒会会則に則り生徒総会にて過半数の賛成を得た改定案を校長に提出した場合。なお、校長は、生徒会会則に則り保留権を行使することができる。
(2) 保護者の発議を受けたPTAが、PTA会則に則りPTA総会または臨時総会にて過半数の賛成を得た改定案を校長に提出した場合。
(3) 教職員が発議し、関係分掌・委員会が議案を提出し、校長より承認を得た場合。
(4) 校長が改定案を発議する場合。また、校則検討委員会(仮称)を招集する必要があると判断した場合。
2 校則検討委員会(仮称)の構成員は、次のとおりとする。 教頭、生徒指導部長、生徒指導部職員2名、生徒会長、生徒会副会長、PTA会長、PTA副会長
3 校則検討委員会(仮称)で議決された改定案を職員会議に提案し、教職員で協議した上で、校長が成否を決裁する。
4 校則を改定する場合は、校長はすみやかに、文書及びホームページで、校内外にそのことを周知する。
校則改定の流れ(イメージ) 発議 検討 協議・決裁 改定 施行 生徒総会 PTA総会 関係分掌、委員会会議 校長 校則検討 委員会 (仮称) 校長 職員会議 廃案 廃案 改定 保留 施行 教職員 保護者 生徒 過半数 過半数 過半数
評議会
校則データ取得年月日:2025/10/26
校則元データ(PDF)