(2021年度)
千葉県立小金高等学校
小金高等学校生徒は、有為なる民主社会の形成者たるべく、本校の教育目標に向って学業に励み、日常生活のあらゆる面において、規律を重んじ、健全な校風の樹立につとめよう。
1.通学時の服装は、服装規定・整容規定の項参照。
2.通学時に事故(交通事故・痴漢・恐喝)に遭遇(した場合は、直ちに学校(担任)および最寄りの警察(派出所)に連絡する。
3.自転車通学
(1)自宅から学校までのみ認める。(学校の最寄り駅から学校までは認めない)
(2)通学に使用する自転車は、許可願を提出し登録ステッカーを所定の位置(後輪泥よけ部分)に貼る。
次の事項はすべて届出、あるいは許可を得る。
1.登校後の無断外出、下校は禁ずるが、やむを得ない事由がある場合。(外出許可、早退許可)
2.施設、備品等を破損した場合。(破損届)
3.広告、掲示類および印刷物の刊行、配布。(広告、掲示類および印刷物等の刊行、配布許可願)
4.遺失、盗難または拾得物があった場合。(遺失、盗難届)
5.集会、合宿等の企画および参加。(集会、合宿等企画参加許可願)
6.火器類の使用。(火器類等使用許可願)
1.欠席、欠課、遅刻早退はできるだけ事前に連絡し、所定の様式で届け出る。
2.1週間以上の病気、傷害欠席届には医師の診断書を添える。
3.生徒、保護者、保証人の住所変更は、直ちにその旨届け出る。
4.転学、退学願は、理由を付して保護者から提出する。
5.休学届は、理由を付し、医師の診断書を添えて保護者から提出する。休学期間は原則として3ヶ月以上1年以内である。
6.忌引日数は、父母7日以内、祖父母兄弟姉妹3「日以内、曾祖父母伯叔父母甥姪1日以内とする。
7.家族、同居人に感染症が発生した場合は登校せず、直ちに届け出る。
下校時刻は、16時50分までとする。ただし、顧問の承認を得て、顧問等、職員の監督下にある場合は17時30分まで、加えて顧問及び生徒代表連署による下校時刻延長許可願いを提出した場合は18時30分まで、下校時刻の延長を認める。土曜日・日曜日・祝日の活動については、17時までとする。
1.校外における会合、試合、競技等に参加する時は、H.R.担任、顧問等を通して願い出る。(許可願等)
2.アルバイトは保護者連署の上願い出る。(アルバイイト許可願)
3.不健全な場所への立入りを禁止する。(例えば、パチンコ店、麻雀荘、主に酒類を扱う店等)
4.夜間(県条例により23時から翌朝4時)の外出は禁止する。
5.運転免許及び運転について、運転免許の取得及び運転は原則として認めない。次の全項に該当するときは学校長の許可を受けることができる。
(1)3年次で卒業後の進路が具体的に決定していること。
(2)「運転免許取得許可願」を保護者連署の上願い出ること。ただし、普通免許の教習開始時期は自宅学習期間以後、免許取得の時期は卒業式以後とする。
(1)「進路が具体的に決定している」とは、家業を継ぐ者、就職内定者、大学・短大・専門学校などの合格内定者のことを指し、フリーターなどは含まない。
(2)無断教習、無断免許取得が発覚した場合は、本校の規定に沿った指導を行う。
(3)免許取得許可を受けた者も、免許取得後の登校や遊びのための運転は認めない。
(4)前2項に該当した場合、特別指導を行うこともある。
(5)年度末の3月31日までは、本校に在籍する高校生としての自覚と責任を持って行動する。
本校生として、自主自律・伝統と誇り・気品を重視した整容を心がける。
本校指定学生服上下
・白色無地のワイシャツを着用する。
・スラックス裾はシングルとする。
本校指定ジャケット、スカートまたはスラックス
・白色無地のワイシャツを着用する。
・本校指定リボンをつける。
5月1日から10月31日の期間は上衣を省略してもよい。女子はリボンも同様とする。
以下を本校指定品とし、着用は任意とする。
任意購入品
男子ニットベスト、カーディガン
女子ニットベスト、ネクタイ、カーディガン
男子 制服に合う実用的なものとする。
女子 黒または紺、無地の膝下のソックス・ハイソックスとする。冬季においては黒いタイツを着用してもよい。
制服に合う実用的な短靴か運動靴とする。
華美でないものとする。
清潔を心がけ、パーマ・染色・脱色等の加工は厳に慎む。
アクセサリー等の装飾品、化粧は厳に慎む。
校則データ取得年月日：2022/02/25