生徒指導に関わる規則など以下に記載します。これから始まる高校生活を 県立八街高校の生徒の一員として、健全な学生生活と調和ある社会生活を送ることが出来るよう各自はその良識に基づき以下の心得を遵守し行動するよう心掛けて下さい。
ア 男女それぞれ決められた制服を着用し、華美にならず清潔端正を心がける。
イ 冬服着用期間は10月1日から翌年5月31日までとし、夏服着用期間は6月1日から9月30日までを原則とする。（夏服移行期間は5月1日から、冬服移行期間は10月1日から概ね1ヶ月とする）
ウ 制服は次の通りとし、本校指定の制服については縫製仕様（学校保管の仕様書に記載）から逸脱した変形等一切認めない。
（1）上衣は、本校指定のブレザーとする。
（2）ネクタイ（男子）、リボン・ネクタイ（女子）は、本校指定のものを着用する。
（3）男子のズボンは、本校指定のスラックスとして、ベルトを着用する。
・ベルトは、黒・茶の無地のものとする。
（4）女子のスカートは、本校指定のスカートとして、丈は膝下とする。
・女子のズボンは、本校指定のスラックスとし、規定は男子に準ずる。
（5）ワイシャツは、本校指定のものとする。
（1）夏季の服装は、本校指定のワイシャツ及びスラックス（男子）、スカート・スラックス（女子）を着用する。
（2）ネクタイ・リボンタイを着用してもよい。
（3）制服の一部として、ベストを着用してもよい。ただし、色は、黒・紺・グレー・茶・白の無地とし、前開きやボタン付きでないものとする。（セーター及びカーディガン不可）
Ⅰ 冬季防寒具
（1）登下校時は、男・女ともコートを着用してもよい。
（2）コートの色は、黒・グレー・紺・茶系で無地のものとする。
（3）マフラーは、登下校時につき、華美でないものを着用してよい。
（4）防寒具の一部として、ブレザーの下にセーターを着用してもよい。ただし、色は黒・紺・グレー・茶・白の無地とし、 V 襟でボタンのないものとする。（フード付き及びカーディガン不可）
Ⅱ ソックスは、白・紺・グレー・黒でワンポイントまでとする。又、女子は、黒または肌色のストッキングを着用してもよい。
Ⅲ 靴は、黒・茶の革靴もしくは黒・茶・紺・白の運動靴とする。
オ 頭髪について
男女とも、パーマネント、アイパー、カール、染色、脱色等をしたり、リーゼント、逆毛、ソリこみ、ツーブロック、極端な刈り上げ、エクステなどの装着、その他高校生としてふさわしくない髪型はしないこと。リボンでしばる場合には、色は黒・紺・茶系統のもので2 ㎝以内の幅のものとし、ピン止め等もこれに準ずる。
カ その他
ピアス、マニキュア、指輪、化粧、まゆ毛のそり等、高校生としてふさわしくないことは認めない。
ア 運転免許取得については原則として認めない
イ 自転車通学を希望する生徒については、自転車通学届出を提出し自動車通学規定を遵守する。
ウ 特別な理由がある場合に限り、本校規定のもと、原動機付自転車の免許取得を許可する。
エ 万が一に備え任意の自転車保険、学生総合保険をご紹介しています。
ア アルバイトをするときは所定の書式より担任を通して届出をする。
ア 登山・遠距離旅行の場合は所定の書式により担任を通して届け出る事。引率者のない旅行については保護者の同意書を提出する。（JR100 km 以上については学割証が発行される）
本校生徒としてその本分に反する行為を行ったものに対し、教育効果を充分に考慮し特別指導を行う。特別指導は、謹慎、校長厳重注意などとする。
ア 再登校指導について
頭髪・服装などに校則違反がある場合は、一度帰宅し改善してから再び登校すること。なお、この間の授業における欠課は欠席扱いとはしない。
校則データ取得年月日：2022/02/25