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千葉県立下総高等学校

生徒心得

1.通学

1.通学の際は本校指定の制服を着用する。制服の細部は別に定める。但し止むを得ない場合は学級担任を通して異装願を出し許可を受ける。

2.毎日定刻までに登校する。

3.登校の際は必ず所定の場所より出入りする。

4.交通安全に努め交通規則・交通道徳を遵守する。

5.自宅以外より通学しようとする者は、校長の許可を受ける。

6.登校後は下校時まで許可なくして校外に出ない。

7.列車等の乗降は敏速に秩序正しく車中では生徒としての品位を失わないようにする。

2.校内生活

8.教室内は常に清潔整頓に努めるとともに衛生に注意し、落ち着いた生活態度となるよう努める。

9.授業の終始の礼は正しく行う。

10.授業中は姿勢を正しく、発言、転席、入室等は担当教師の許可を受ける。

11.遅刻した場合は職員室で所定の用紙に記入し、教師の指示を受ける。

12.食事は所定の時間及び場所でとる

13.校具の使用に関しては係職員の許可を得る。

14.教室内の備品はもちろん全ての校具は丁寧に取り扱い、破損しないように注意する。もし破損したときは直ちに学級担任に申し出、事情によっては弁償するものとする。

15.校内にあっては粗暴な言動を慎み、他人の迷惑になるような行為はしない。

16.所持品の紛失、遺失、拾得等の場合には直ちに学級担任に申し出る。

17.自転車は必ず鍵をかけて所定の場所に置く。

18.放課後規定時間を超えて活動を続ける場合は、職員の許可を得なければならない。

19.下校の際は戸締まりに注意する。

20.休日に校舎・校庭を使用しようとするものは、職員の許可を受けなければならない。

21.校長室、職員室、会議室、各教科の準備室、倉庫、用務員室等には許可なく立ち入らない。

22.緑和会、農業クラブ等学校の公式に認めた団体については参加責任等が義務づけられる。全て校内外における会合は責任者を定め、教職員の指導を受ける。

23.金品の徴収、貸借を行う場合は、指導職員の許可を要する。

24.掲示、放送及び印刷物の配布等は指導職員の許可を受けなければならない。

25.対外競技は校長の許可を受けて行う。

26.ゲーム・音楽機器・マンガ等、学習に関係ないものは校内に持ち込まない。

27.学校構内での選挙運動や政治的活動については、教科・科目等の授業のみならず、生徒会活動、部活動等の授業以外の教育活動、また、放課後や休日等であっても、学校施設の物理的管理の上での支障、他の生徒の日常の学習活動への支障、その他学校の政治的中立性の確保の観点から、これを禁止する。

3.校外生活

28.外泊をする際は保護者の許可を受ける。

29.旅行、登山、合宿、アルバイト等をするときは、所定の用紙に必要な事項を記載し、予め学校に願い出て許可を受ける

30.本校生徒に関し異状を見聞した場合は、速やかに学校に連絡する。

31.生徒の本分に反する団体に加入してはならない。

32.賭博的遊技をしてはならない。

33.遊興的非道徳的な飲食、宿泊の店等に出入りしない。飲酒、喫煙を禁ずる。

34.家庭又は居住地付近に感染症が発生した場合は、速やかに学校に届け出る。

4.諸届願

35.欠席、欠課、遅刻、忌引、見学等をする際は、事前に連絡をする。早退する際は事前に担任に申し出、早退許可を受ける。病気欠席1週間以上に及ぶ時は医師の診断書を添付する。

(1)病気その他止むを得ない事故の為授業等を見学しようとする際は予め担当職員の許可を受ける。

(2)服喪に際しては所定の届出をする。忌引は欠席として取り扱わない。

1 1親等の直系尊属(父母)7日

2 2親等の直系尊属(祖父母)3日

3 2親等の傍系者(兄弟姉妹)3日

4 3親等の直系尊属(曾祖父母)1日

5 3親等の傍系尊属(伯叔父母)1日

備考 葬祭のため、遠隔の地に旅行する必要がある場合には、往復日数を加算することができる。

(3)上級学校入学試験又は就職試験対外競技等に参加する為欠席しようとする者は、予め届出る。届出をした者に限り公欠扱いとする。

36.休学退学、転学等は学則による。

5.考査

37.考査は公明厳正な態度を以て臨まねばならない。

38.考査に必要な筆記具等以外は、身辺に置いてはならない。特に携帯電話は電源を切ってカバンの中に入れておくこと。

39.考査の始終は監督教師の指示による。考査中側見、「私語等は絶対にしないこと。又物品の貸借等をしてはならない。

40.答案を提出し終るまでは私語・立席・離席してはならない。

41.提出した答案の訂正、加筆は許されない。

6.賞罰及び特別指導

42.次の各項に該当する者は、各学年末又は臨時に表彰する。

(1)学業操行に努力し優秀な者を行う

(2)皆勤賞

(3)諸生徒会活動に功績のあった者

(4)全校生徒の模範となるような行為をした者

43.本校の生徒としてその本分に反する行為をした者には、情状により懲戒又は特別指導を行う。懲戒は退学、停学、訓告とする。但し退学は、下記の各号に該当する場合とする。

(1)性行不良で改善の見込みがないと認められた者

(2)学力劣等で成業の見込みがないと認められた者

(3)正当の理由がなくて出席常でない者

(4)学校の秩序を乱し、その他生徒としての本分に反した者

服装規定

1.制服

<男子>

学校指定の上着、スラックス、ワイシャツ、ネクタイ(セーター又はベスト)を着用する

<女子>

学校指定の上着、スカート又はスラックス、ワイシャツ、リボン又はネクタイ(セーター又はベスト)を着用する

2.頭髪

<男子>

○高校生らしい髪型とし、パーマやカール、染色、脱色は禁止する

髪の長さは、前髪は目にかからない、脇は耳が隠れない、後ろは服の襟を越えないものとする

<女子>○高校生らしい髪型とし、パーマやカール、染色、脱色は禁止する

3.靴下

<男子>

○華美でないもの

<女子>

○華美でないもの

ストッキング着用の際は、黒又はベージュの無地とする

4.靴

<共通>

黒系の革靴、又は華美でない運動靴とする

5.通学鞄

<共通>

ショルダー、ディパック、スポーツバッグ型とする

6.コート類

<共通>

○華美でないもの。

7.その他注意事項

学校指定の制服の改造は禁止する

○女子のスカート丈は、膝中心とする

装飾品(ピアス・指輪・ネックレス等)の装着は禁止する

○11月1日から4月30日まで冬服とする。5月1日1より10月31日までは冬服・夏服のどちらを着用しいてもよいが、上着を着用した時はネクタイ着用とする。

○儀式の服装は、男子は学校指定の上着・スラックス・ワイシャツ・ネクタイ・(セーター又はベスト)、女子は学校指定の上着・スカート又はスラックス・・ワイシャツ・リボン又はネクタイ・(セーター又はベスト)とする。(夏季を除く)

セーター・ベストを着用する際は、学校指定のものとする

○夏服着用期間の服装は、平常時、男子は本校指定者のスラックス、ワイシャツとし、女子は本校指定のスカート又はスラックス・ワイシャツとする。本校指定のセーター・ベストのみ、ワイシャツの上に着用することを許可する。

校則データ取得年月日:2022/02/25