4服装及び頭髪

1.制服等について

制服は人格の表れである。常に清潔・端正にし、本校生徒としての品位を保つように、男女とも学校で定めたものを着用し、原則として儀式に準じた服装を基本とする。

正装は次の通りとする。

1男子

(ア)学校指定の学生服、スラックス、カーディガン、ベストおよび白長袖ワイシャツとする。但し学校指定のカーディガン、ベストの着用は自由とする。

(イ)夏季略装は、上着を略し、白の長袖または白の半袖ワイシャツとする。但し学校指定のカーディガン、ベストの着用は自由とする。

2女子

(ア)学校指定のブレザー、スカート、スラックス、カーディガン、ベストおよび白長袖ワイシャッとする。但し学校指定のカーディガン、ベストの着用は自由とする。

(イ)夏季略装は、上着を略し、白の長袖または白の半袖ワイシャツとする。但し学校指定のカーディガン、ベストの着用は自由とする。

(ウ)スカートの丈は膝中心とする。

2.カーディガン、ベストを着用する場合は、学校指定のもの以外は認めない。

3.夏季略装の期間は、5月1日から10月31日を原則とし、前後に移行期間を設ける。

4.コートは機能的で華美でないものを着用する。

5.通学靴は黒の通常型とする。ただし運動靴でもよ

6.通学用のカバン類は実用的で華美でないものとする。

7.アクセサリーはヘアバンド、ヘアピン(ともに華美でないもの)程度とし、ブローチ、イヤリング、ピアス、ブレスレット類は禁止する。

8.化粧品は用いない。

9.体育着は学校所定のものとする。

10.上履きは学校所定のものとする。

11.日常においても靴下は式典等に準じた単色で地味なものとする。ルーズソックス等は禁止する。入学式・卒業式等儀式の際は、黒、紺、又は白の靴下とする。

12.髪型は清潔で品位のあるものとし、パーマ及び染髪・脱色は禁止する。

13.特別の事情で規定以外の服装をしなければならないときは、生徒指導部に所定の異装届を提出して許可を受ける。