（1）礼儀を正しく、言語動作は本校生徒としての品位を保つようにする。
（2）本校の制服を着用する。生来の頭髪で生活する。（染髪・脱色・エクステ・ウィッグ・パーマ等のような加工は禁止）
（3）服装は質素を旨とする。
（4）登校は靴ばきとする。運動場では別に運動靴を用いる。また体育館においては、体育館ばきを用いる。
（1）登校下校時間を厳守する。始業、終業および下校時刻は次の通りである。
| SHR | 8：45～8：55 |
| 1限 | 9：00～9：50 |
| 2限 | 10：00～10：50 |
| 3限 | 11：00～11：50 |
| 4限 | 12：00～12：50 |
| 昼休み | 12：50～13：30 |
| 5限 | 13：35～14：25 |
| 6限 | 14：35～15：25 |
| SHR | 15：25～ |
| 最終下校 | 16：50 |
（2）下校時刻後の居残りは、原則として認めない。
（3）休業日には無断で登校しない。あらかじめ顧問や学級担任等関係教員と連絡を取り、指示を受けること。
（1）登校後は外出しない。学級担任が認めた場合に限り、外出許可等に記入し、許可を得る。
（2）早退するときは理由を生徒手帳に記入し、学級担任の許可を得る。
（3）学校の建物、器具等すべて公共物は大切にし、破損したときは、すぐ学級担任・顧問に届け出てその指示を受ける。
（4）標本、器具、運動用具等の使用に当たっては、担当教員の許しを受け使用後は必ず元の位置に戻しておく。
（5）生徒に来訪者があった場合には、必ず学級担任の了解を得てから面会する。
（6）集会、諸掲示その他生徒間で催す行事等はあらかじめ顧問や学級担任等関係の教員に届け出る。
（7）自習時間の場合は当該教室を使用する。
（8）日常的に校内美化に努め、清掃を行う。
（1）アルバイトは原則としてしない。
止むを得ない事情によりアルバイトをする場合は、保護者の許可を得て担任に届けること。
（2）登山、水泳等危険をともなう旅行をするときは、綿密な計画と周到な準備をし指導を受ける。
（3）対外試合、他校訪問等の校外における活動は、あらかじめ顧問や学級担任等関係の教員に指導を依頼し、活動許可願によって許可を受けること。
（4）自転車通学を希望する場合、自転車損害賠償保険に加入した上、学級担任に申し出、「自転車通学許可願」に必要事項を記入し、申請すること。
登下校時及び式典の際は、必ず制服を着用しなければならない。制服は以下の通りである。
学校指定のブレザー、スラックスを着用。学校指定のネクタイを着用。ワイシャツは白とする。
学校指定のブレザー、スカートまたはスラックスを着用。学校指定のリボンまたはネクタイを着用。
ワイシャツ・ブラウスは白とする。
儀式的行事では、リボン着用。
白ワイシャツと学校指定のズボンを着用。学校指定のポロシャツ着用可。
白ブラウスと学校指定のスカートまたはスラックスを着用。学校指定のポロシャツ着用可。
※寒い日には、男女とも学校指定のベスト、セーターを着用することができる。
※制服を加工又は紛失した場合には、再購入を原則とする。
※冬服、夏服それぞれの期間については、気候に応じて移行期間を設けて連絡をする。
※防寒衣の着用については、地味な色合いにすること。
●前記の服装を守ること。異なった服装で登校した場合には、預かるか、着替えに帰宅させる。特に トレーナー、スウェットパーカー（フード付のもの）は預かり対象とする。
●やむを得ず制服で登校できない理由がある場合は、異装届けを生活指導部へ提出して許可を得ること。
生来の色を常に保つこと。頭髪への加工（染色、脱色、エクステ・ウイッグ・パーマ等）は指導対象とする。状況によっては再登校指導もあり得る。
①喫煙（喫煙具所持、喫煙者との同席を含む）
➁飲酒
➂登下校の為のバイク乗用・自動車利用（同乗を含む）・制服着用でのバイク乗用（登下校に限らず）
④薬物乱用
⑤暴言・暴力
⑥器物損壊
⑦いじめ
⑧SNS上での悪口・トラブル
⑨恐喝
⑩窃盗・万引き
⑪定期考査にかかわる不正行為
⑫その他（反社会的・本校の品位をおとしめる行為、教員の繰り返しの指導に従わない場合など）
①制服規定に従わない服装（再登校指導の対象となる）
➁化粧・装身具類（ピアスなど）の着用
➂授業時のゲーム類・音楽プレーヤー類・携帯電話等の使用（預かり指導の対象）
④正式な手続きによらない公共物（施設・備品等）の使用
⑤授業中、ガムをかむことおよび飲食
⑥廊下・階段等で座っての飲食
校則データ取得年月日：2023/01/31