生活規則

１．服装について

制服は特に定めないが、高校生らしい身だしなみを考える。

２．靴について

屋内、中庭では所定の上履きを使用する。（但し、アスファルト部分は上下共用とする。）

体育館履きは別に定める。

３．自習時間について

自習時間は指示を守り教室で静かに学習する。

４．外出について

無断で外出しない。

外出する場合は、生徒手帳または外出許可書に記入して学級担任の許可を得る。

５．登下校時刻について

登校は午前８時以降とする。

下校は17時00分までとする。活動時間は17時までとする。

17時00分から翌朝８時00分までは、機械警備となり、生徒単独で校舎内、体育館棟内に入ることはできない。

６．早朝登校・居残りについて

早朝登校・居残りは引率教員の許可と監督を受ける。

活動時間は７時30分～８時30分、居残りの時の下校は18時00分とする。但し、特別居残りの場合の下校は18時30分とする。

所定の届出用紙に、引率教員の認印を昼休みまでにもらい、生徒指導部へ昼休み中に提出する。

７．休日登校について

活動時間は、原則午前９時から午後４時までとし、午後４時30分最終下校とする。登下校の際は、必ず引率教員に報告し最終確認をする。

所定の届出用紙に、引率教員および生徒指導部の認印をもらって、前日までに副校長へ提出する。

８．定期考査前の部活動について

定期考査１週間前から、終了時までの期間は、原則として活動禁止とする。

９．長期休業中の部活動について

長期休業中の活動については別に定める。

10．自転車通学について

自転車通学を希望する場合は、許可願を生徒指導部に提出し、許可を受ける。許可条件や使用上の注意事項は別に定める。

許可された場合は、所定のステッカーを貼付すること。校内では、自転車を所定の場所に置くこと。中庭・グラウンドヘの自転車の乗入れは禁止する。

11．原動機付自転車、自動二輪車、四輪自動車等による通学や、学校行事・校外での部活動等への参加は禁止する。（特別指導対象事項）

12．掲示・配布物について

生徒の活動に関する宣伝物の掲示や配布についての管理は、生徒会および生徒指導部が行う。個人中傷や営利を目的としたり、著しく品位をけがすようなものはさけ、人権に配慮すること。掲示板に２週間を限度として掲示する。但し、選挙、文化祭、入学当初の入部勧誘の掲示は、所定の期間、廊下のガラス窓（枠）に掲示してもよい。

13．遺失物について

校内での拾得物は生徒指導部に届ける。

校内で紛失した場合は、生徒指導部へ出向いて届出の有無を確かめる。

14．盗難について

貴重品は必ず身につけておく。多額の現金・高額なものは学校に持ってこない。

教室を留守にする授業の時も、教室に放置せず身につけておく。やむを得ない場合は、指導の先生に相談する。

盗難のあった場合は、すぐに学級担任および生徒指導部に届ける。

24．アルバイトについて

原則禁止とする。